風景印・小型印の集め方

「北海道切手通信」では、北海道で使用される風景印や小型印の情報を提供していますが、その風景印や小型印の集め方について紹介いたします。

1.50円以上の葉書類・切手に押してもらう
風景印や小型印は「消印」ですので、葉書類(ミニレター(郵便書簡)、エログラム(航空書簡)を含む)や台紙に貼った切手類に押すことになります。押すことができるのは、葉書類の印面や台紙に貼った切手の額面が50円以上(国内用の葉書料金以上)のときです。50円未満の場合、切手を貼り足して、合計が50円以上になれば押すことができます。

2.郵便局の窓口に行って、押印をお願いする
風景印や小型印を押してもらうには、使用している郵便局の窓口に行って、その消印を指定する必要があります。
また、郵便局で押してもらうことができる時間も、郵便窓口の営業時間内となっております。集配局におけるゆうゆう窓口(時間外窓口)での押印はできません(お願いすれば応じてくれることもありますが、規則上ではできないことになっています)。
北海道における郵便局の郵便窓口営業時間は下をクリック願います。
郵便局郵便窓口営業時間一覧・北海道編

3.郵便を差し出す場合も、差し出さず記念に持ち帰ることもOK
郵便局の消印ですので、郵便として差し出された切手に押すためのものですが、実際に郵便として出さない場合でも、「記念押印」という方法にて風景印・小型印を入手することができます。なお、風景印・小型印で郵便を出す場合の押印のことを「引受消印」と言います。

4.「郵頼」で集めることもできる
郵便局の窓口に実際に行かなくても、希望の郵便局に郵便で押印依頼し、返送してもらうことができます。この方法を「郵頼(ゆうらい)」といいます。風景印や小型印の郵頼方法は下をクリック願います。
風景印の郵頼方法
小型印の郵頼方法

風景印の記念押印
官製葉書に風景印を記念押印した例
葉書は、新50円官製葉書「トキ」です(2000年8月1日発行)。

カードに切手を貼ったものに風景印を記念押印した例
切手は2000年7月21日発行の20世紀デザイン切手第12集「カラフト犬ジロ 南極越冬」です。
名刺サイズ(55×91mm)の白カードはいろんな製品がありますが、私はL!FE製の白カード(150円)をいつも愛用しています。

風景印を押して差し出した郵便(引受消印)の例
切手は2000年5月19日発行の「日本国際切手展2001」のシール切手10種のうちの1種です
※ 普通は横型封筒のとき、切手は右上に貼りますが、上の封筒だと右下に絵があるので、切手は左上に貼りました。

yuaの収集方法
主に名刺サイズのカードに切手を貼り、風景印や小型印をそれに押して集めています。この方法で集め始めたのは、1984年(昭和59)年からです。
収集した風景印や小型印押しのカードは、キングジム製の名刺ホルダー(No.78・500ポケット(実際は504ポケット、定価2,700円(税別))を使っていて、15冊くらいあります。この名刺ホルダーは台紙がPP製と丈夫なうえ、透明ではないので、裏側が透けない点と、脱落防止用のストッパーがついていて、持ち運んでも脱落することがなく安心なのがいいですね。
でも、局廻り用で押印したカードがたくさんあり、名刺ホルダーに全部入れることができないため、それらのカードは一時的に名刺収納箱に入れて分類・整理しています。

(2000.10.28提供)


風景印・小型印の集め方/「めむ」掲載記事の補足

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