ふるさと切手北海道版「雪世界II」押印記(2000年2月7日(月))

2月7日はふるさと切手北海道版「雪世界II」発行日。この日は「第51回さっぽろ雪まつり」初日でもあり、いつもなら雪まつり小型印使用局全局廻りをするのですが、切手の題材が幣舞橋、小樽運河、札幌時計台、ハリストス正教会と釧路、小樽、札幌、函館の観光スポット、それもどこも中心的存在ということもあって、ぜひ1日で4ヶ所廻りたい!と思い、4局廻り決定。順番は函館→(飛行機)→札幌→(JR)→小樽→(JR→新千歳空港→飛行機)→釧路と釧路→(飛行機)→函館→(飛行機)→札幌→(JR)→小樽の2つ考えたのですが、当日家に帰ることができる釧路スタートに決定。


2月6日(日)
22:52 家の近くのJR厚別駅から小樽行の列車に乗り、札幌駅到着。札幌中央局の私書箱を開けたあと、600m先の中央バスターミナルに到着。
23:30 釧路行の都市間高速バス「スターライト釧路号」に乗る。今回乗車したバスはくしろバス。
2月7日(月)
5:50 釧路駅前到着。
6:00 JR釧路駅にある駅スタンプを押す。いつものごとく、スタンプはゴミが付着しているので、念入りに清掃。インクパット、押印マットも持参して、きれいな状態で押印する。
6:50 釧路駅から1km先にある幣舞橋に行く。釧路へ行ったときには、いつも見慣れた光景ですが、改めて写真(デジカメ)に収める。写真は四季の像の「冬」で、切手では手前の像です。なお、切手に描かれている像の奥は「春」です。切手は橋の東側(川の北側、駅寄り)から西側の橋に向かって描かれております。
7:05 釧路駅に戻り、ミスタードーナツ釧路ステーションショップで今日のスケジュールを念入りにたてて、頭の中でシュミレーションをする。押印枚数や用意する切手などを確認。
8:35 釧路中央局到着。いつものごとく1番乗り。でも、今日は8:40に2番目のお客さんが到着。いつもなら8:55になってもお客さんはいないのに。ちょっと早めに行って正解でした。(以上、2000.2.17提供)
9:00 釧路中央局開局。ふるさと切手や絵入り葉書は局の窓口のほかに窓口向かいのワゴンで販売していたので、切手はそこで購入。絵入り葉書は「SNOW FANTASY」はあったものの、「雪世界」「雪世界II」はまだ現物が到着していないとのこと。ワゴンで販売していた郵便課の副課長さんに、「雪世界II」の「幣舞橋」に後日、2/7のハト印などの押してもらう依頼をします、とお願いする。そして、切手のほかにゆうペーン2種類とふみカード「幣舞橋」も購入。
切手類購入後は急いで切手をカバーやカードに貼る作業を始める。私の後ろでNHK釧路放送局のカメラが今回の切手関係の商品を撮影しようとしていました(写真。奥がワゴンで切手等を販売しているところ)。私は幸いにも撮られておりません。
9:25 切手を貼り終わる。昨年、釧路中央局に7月23日と12月22日に来ました。そのときは、全部めんどくさい切手を切るだけで30分以上かかってしまいました(7/23はふるさと切手「北の鳥たち」の記念押印するためでしたが、ついでに「ふみの日」切手への特印押しをしようと、あのオムニバス切手を切ってました。12/22は20世紀デザイン切手第4集発行。これまた切手を切るのが面倒)。今回はすんなりと終わったので急いで記念押印をする。
9:41 押印終了。急いで局前からタクシーをひろって、釧路空港に向かってもらう。
10:10 釧路空港到着。所要時間は約30分で、運賃は5,410円。10:35発・函館行の飛行機に間に合いました。
10:35 北海道エアシステム(HAC)のサーブ340B(36人乗り)に乗る。飛行ルートは釧路から大雪連峰付近を通り、札幌を経由して、室蘭から内浦湾を横切って、函館に行きます。飛行中はほとんど快晴。飛行機の中で本を読んでいたけど、途中から窓から見える地上の様子をデジカメでバチバチ撮ってました。(写真紹介は石狩川河口(右上)、札幌市手稲区付近(左中)、羊蹄山(蝦夷富士)(右中)、洞爺湖(左下)、白鳥大橋(室蘭市)(右下))こんな景色を観るのは生まれて初めて。冬なので、雪化粧しているからなおさらきれいに見えました。航空運賃は19,800円(4月からはさらに高くなるのですが…)と高いのですが、こんな景色を見ることができて、今回は安すぎました。皆さんもぜひ北海道にお越しのときは、飛行機にぜひ乗って、空からの景色を見てみてください。感動してしまいますよ(飛行当日、天気だといいんですが…)。
11:45 あっという間に函館空港到着。2時間前まで釧路に確かいたような…(いたんだってば)。到着ロビーではお付き合いしていただけることになった函館の方が待っておりました。(以上、2000.2.19提供)
11:50 函館の方のクルマに乗せていただき、函館中央局に向かう。函館市内はほとんど積雪がありませんでした。おかげで、クルマの運転もかなり楽にできるので、スムーズに局の移動ができそうです。
12:10 函館中央局到着。まだ函館中央局で押すカバーに切手を貼っていなかったので、切手を貼る。
函館中央局は日中、局のロビーにてふるさと切手や絵入り葉書、オリジナルのふみカードなど販売しており、ここで「雪世界II」の絵入り葉書があるかどうか聞いたところ、あったので4セット購入する。DMで届いていた「雪世界II」の函館中央局オリジナルゆうペーンを買おうとしたところ、「作っていない」と言われてしまいました。そのあと、「雪世界II」発行記念原画展をロビーでやっていて、よく見ると「ない」と言われたオリジナルゆうペーンがしっかりと見本で掲示してるではないですか。「これのことですよ」とか言ったのですが、それでも「つくってない」と言われ、そのあと「つくらなかったので台紙だけ配ったのですが、既にありません」と言われました。じゃ、「品切れならその見本をください」と言ったら、「2/10まで掲示しているので、差し上げられません」とのこと。なんか、ケンカを売ってるんじゃないか、とも思えるのですが、あとで帰ってから郵便で頼んだらどうなるのか試そうと思っていたところ、10分くらい後に「まだありました」と言われ、無事ゆうペーン表紙を入手することができました。それにしても、説明の仕方も悪ければ、ちゃんと確認もせずに「ない」と言われては、納得はいかないけど、ここはグッとこらえて切手貼りの作業をすすめる(まだ終わってない)。
12:50 やっと切手を貼り終えて、記念押印をする。函館中央局の風景印は星形の変形印なので、切手の右下や左下に押そうとするとくぼみがあって、切手に少しかける練習をたっぷりしてから押印する。
13:15 押印終了。函館中央局で1時間以上もかかってしまいました。ひとりで廻っていたら、こんな余裕はできなかったけど(または、ほかの局の押印をあきらめていた)、クルマ廻りなので、余裕でした。
13:25 函館松川局到着。風景印を記念押印する。この局の周辺には風景印の題材になりそうなものがないため、局からかなり離れている函館の名所、ハリストス正教会を図案にしています。あと、函館地方でしか売られていないエコー(1/14発売・ナチュラルガレージ)を購入する。ここには数種類のエコーがまだ残っていました。札幌ではまず考えられません。うらやましい限り。
13:35 函館万代局に寄る。ここで使用されている風景印の中にジェットフォイルが描かれているけど、実際は既に運行終了していて、函館にはない船です。ま、札幌でも札幌北局と札幌澄川南局の風景印の中に、昨年6月で運行終了となった、地下鉄南北線2000形がそのまま入っているのがありますし、札幌北二十三条局にいたっては、実際に飛んだのが戦前時期の飛行機が描かれているので、問題ないのかなぁ…。
ふるさと切手北海道版の販売で、50・80円切手の全種類の見本があったので、札幌中央局では完売の「北の大地」があるかどうか聞いたところ、あるとのことで、急きょ2シート購入する。
13:45 函館海岸局到着。ハリストス正教会の入った風景印を記念押印する。
14:00 函館元町局到着。ハリストス正教会に一番近い郵便局。風景印の中のハリストス正教会はほとんど屋根だけですね。なお、函館市内の風景印の中では一番古くから使用されているものです(使用開始・昭和48(1973)年8月11日)。
14:10 ハリストス正教会に行き、デジカメ撮影。今まで何度も函館に行ったことがありますが、ハリストス正教会を見たのは初めて。函館に対して失礼ですね。恥ずかしい限りです。
14:20 JR函館駅到着。駅スタンプを押そうとしたけど、函館駅も例外なくゴミたくさんついていたので、5分くらいかけて念入りに清掃をしてから、スタンプを押す。
14:50 函館空港到着。まだ昼食をとってなかったので、空港内のレストランにてカレーライスを食べる。いっしょに廻っていただき、ありがとうございました。
15:10 札幌丘珠行の飛行機(エアーニッポン(ANK)YS−11)に乗り込む。郵便搭載もしているため、機体に「〒」マークが入っています。
15:20 函館空港離陸。飛行機内ではカバーに「札幌時計台」切手をひたすら貼る作業をする。
15:55 札幌丘珠空港到着。ほんと、あっという間でした(写真右)。ちなみに、9日後の2月16日、函館発札幌丘珠行のANK・YS−11が丘珠空港着陸後、オーバーランし、その後空港閉鎖となりました。局廻りがこの日だったら、札幌に帰ることができなかったんですね。ほんと、事故がこの日じゃなくてよかった。(以上、2000.2.22提供)

※ 3月7日から、函館15:20発丘珠行の便は運休となってしまいました。切手発行日からちょうど1ヶ月後。この便の運休が1ヶ月前でなくて良かったです。

16:05 北都交通の札幌駅前行のバスに乗り、空港から1.5km先にある栄町駅前で下車。
16:13 地下鉄東豊線・福住行に乗る。
16:24 さっぽろ駅に行き、札幌中央局に向かう。もちろんダッシュで。
16:28 札幌中央局到着。「第51回さっぽろ雪まつり」絵入り葉書を買う。まだ全部切手を貼り終えてないので、カバー等に切手を貼る。札幌中央局の局員である友人が「Mさん、(札幌中央局に)来ていたよ」とか、いろんな話をしながら作業をする。
16:45 やっと記念押印開始。ふるさと切手小型印や「札幌時計台」入り風景印のほか、「第51回さっぽろ雪まつり」小型印も押印。途中、別の押印客が来たのですが、私が使っているのに強引に押そうとしたので、「私が先に来て使っています」と言って渡しませんでした。向こうも急いでいた様子だけど、そちらの押印枚数の量もかなりありそうでした。こちらも急いでいるので、最初はとにかく私が独占して使ってました。それでも、使ってない消印を強引に持っていかれる。私も押印枚数はあるけれど、先に来て使っているわけだから、急いでいても基本的には待つのがマナーです。「使ってない消印はこちらで押していいですか?」と言われれば、「ハイ、どうぞ」と快く渡してあげるけど、横柄な言い方をされれば、こちらも「私が先にやっているのでダメです」と突っぱねます。こちらが押そうとしている消印を持って行かれたときもあり、「まだ使っていますので」と言って、取り上げました。ほんと、困った収集家です。こういう横柄な態度は自分もしないよう気を付けたいです。
17:15 やっと記念押印終了。17:12札幌発小樽行の快速エアポートに乗れば、18時前に小樽に着いて、18時までやっている小樽駅前局にて風景印を押すことができたけど、それはできなくなる。別の押印客が来ていなくても、17:12の列車にはまず間に合わなかったでしょう。丘珠空港からすぐにタクシーで栄町駅に行けばよかったな、とちょっとだけ後悔したけど、小樽局でちゃんと風景印と小型印が押せればOKなので、すぐに気持ちを切り替えて、札幌駅に向かう。
17:31 札幌駅から小樽行の快速マリンライナーに乗る。
17:42 手稲駅発車。だいぶ空いてきたので、車内で切手貼りの作業をする。
18:06 小樽駅到着。小樽局に向かう。(以上、2000.3.3提供)
18:15 小樽郵便局到着。風景印と小型印を押して、ついに4局押しの初日カバー完成!
19:05 やっと押印が終了。
19:10 小樽局から100m北に行き、小樽運河の写真スポットでデジカメ撮影する。
19:25 中央バス・高速いわない号で小樽駅前から札幌に向かう。
20:20 北1条西4丁目で下車する。
20:30 さっぽろ雪まつりの西6丁目会場にある札幌中央局臨時郵便局に行って、記念品を購入する。抽選で三角くじを引いたら、2等があたり、乾燥ラーメン3食をもらう(^^)。
21:00 雪まつりの雪像を見て回る((左)さっぽろテレビ塔、(中)ホワイトイルミネーション(とテレビ塔)。そして、札幌時計台(右)もデジカメで撮影する。これで、切手の題材すべてについてもデジカメ撮影を完了(^^)。
22:00 ほぼ1日振りに自宅に帰宅(^^;。


以上です。すべて載せるのに1ヶ月半もかかってしまい、遅くなってごめんなさい。みなさんの応援で無事廻ることができました。本当にどうもありがとうございます。皆さんに初日カバーは送れませんが、画像にてお楽しみください。(以上、2000.3.20更新)


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