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| ふるさと切手「北の彩り」押印記(2002年4月25日(木)) |
今年2回目のふるさと切手北海道版、「北の彩り」が4月25日に発売されました。今回の題材は北竜町のひまわりと上湧別町のチューリップの2種類です。北竜町の和(やわら)局ではひまわりの風景印、上湧別町の上湧別局と中湧別局ではチューリップの風景印が使用され、そして前述の3局すべてで発行記念小型印を使用ということで、この3局+初日指定局&小型印使用の旭川中央局の局廻りをすることにしました。ただし、「北の彩り」切手は当初、4月10日発売予定で、東京旅行(スタンプショウ参観などが目的)で行くときの飛行機を4月25日の夜便(21:20・新千歳発→羽田行)で予約してしまい、ふたを開けてみれば、発行日が延期で、東京に行く当日に変更されてしまったため、夜には札幌に戻り、そして新千歳空港に行かないといけなくなってしまう。時間的にかなり厳しい局廻りなものの、タクシー利用などでなんとか予定のスケジュール的には間に合うことに。時間をかけずに局廻りをするには、効率よく記念押印する必要があるため、貼付切手、押印消印など封筒のあて紙を兼ねた指示書を用意するなど、事前準備にはかなりの時間を要しました。 そして、切手発行当日も、早朝に家を出ることに…。 |
6:12 |
家を出る。 |
| 6:19 | 厚別駅から普通列車に乗る(旭川行)。 |
| 7:24 | 美唄駅で特急乗り換えのため降り、特急券を買う。 |
| 7:30 | 美唄駅からL特急スーパーホワイトアロー1号に乗る(旭川行)。 |
| 7:59 | 深川駅で降りる。(運賃1,790円、特急料金600円) |
| 8:03 | 深川駅前からタクシーに乗り、和郵便局へ向かう。 |
| 8:24 | 和郵便局到着(運賃4,450円)。昨日、あらかじめ昨日のうちに、「明日(4月25日)8時半頃に和郵便局に着き、切手10シート買って、風景印と小型印を押したあと、上湧別まで行くので、あらかじめ切手を用意していただけますか?」と電話でお願いしたところ、快く応じていただき、安心して和局に行きました。私が局に入る前、まず局舎の写真をデジカメ撮影しようと思っていたら、局長さんが局から出てきて、あいさつしていただきました。非常に嬉しいのですが、すごく恐縮してしまいますね(^^;。 切手の購入前にリュックを局内に置いて、局舎を撮影。局の入口の向かって右側にひまわりのかわいい絵がありました(^^)。 切手を10シート購入。既に切手は袋に入れて用意してあり、領収書まで発行されていました。さらに押印作業ができるよう、既に局入口にあるテーブルの上にスタンプ台と風景印、小型印が用意されていました。もう感激です(^^)。 |
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| 8:40 | 切手の耳紙を切る作業をしていたら、旭川中央局で初日印等を記念押印しに行ったとき、たまに顔を合わせたことのあるJPS旭川支部の方が到着しました。その方いわく、このあと旭川中央局に行ったあと、上湧別、中湧別局、遠軽局にも寄るとのこと。今回、私が回る郵便局と完全に同じです。それもそのはず。局回りにあたって、私のホームページで適正風景印を参考にされたとのこと。私のつくっているHPを活用していただけるのは、ほんんとに嬉しいです(^^)。 これからカバー類に切手を貼る作業…の前に、4月28日に浅草にて行われる切手のガレージセール用の商品等を現地受け取りにするため、モノを和郵便局まで持ち込み、ゆうパックにて送る作業をする。この作業が10分くらいかかってしまい、切手貼り作業スタートが遅れてしまう。 このカバーにはどういう切手をどの位置に貼る…と、いう指示書をカバーごとに用意して、なるべく時間をかけないように準備をして切手貼りをしていったものの、和郵便局で貼らないとならない分が最初の訪問局だけあって、かなり多くあるため、9時20分になっても切手貼り作業を終わらず、まだまだ時間がかかりそう…。 切手貼りの途中、局に来ていた旭川の方が親切に自分の住所と名前を書いた紙を渡してくれました。実は顔は何度も拝見していましたが、名前は忘れていました(^^;。こういう心配りはほんとに嬉しいですよね。さらに、これから行く中湧別局の初代風景印の原画作者でもあり(現在使用の風景印は2代目)、風景印使用開始初日印が押してある絵入り官製葉書を私にプレゼントしていただきました。大感激です(^^)。 実は9時15分頃、深川までタクシーで移動するつもりで、タクシーを手配していたのですが、旭川の方が「旭川中央局まで乗せてあげるよ」とおっしゃっていただき、お言葉に甘えて、旭川中央局まで乗せてもらうことにしました。で、タクシーについてはキャンセルです(^^;。 |
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| 9:30 | やっと切手貼りが終わる。次々と風景印と小型印を押して、9:40にやっと押印終了。9:45・局を出て、旭川の方の車で旭川に向かう。 |
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| 10:37 | 旭川中央局到着。初日印(ハト印)、切手発行記念の小型印を記念押印する。また、「北の彩り」ふみカードも販売中でしたので、購入する。なお、ふみカード用は台紙ができ上がり品に問題があったらしく、再制作のため、この日は受け取ることができませんでした(^^;。11:04・局を出る。旭川の方も遠軽・上湧別に向かうものの、私は切手貼り作業を特急車内でやりたいと思い、遠軽へはJRを利用することにし、旭川駅へ向かう。 |
| 11:20 | 旭川駅から特急オホーツク3号に乗る(網走行)。駅のホームで駅弁(助六寿司)を買う。弁当を食べる前に切手貼り作業。走っている列車内での作業なので、カバー類に切手をまっすぐ貼るのはすごく苦労しました(^^;。12:20頃にやっと作業が終わり、弁当を食べる。 |
| 13:17 | 遠軽駅で降りる。降りて、中湧別までタクシーに乗ろうと思い、駅を出ようとしたら、駅待合室に旭川の方が待ち受けてました。驚きです。旭川から遠軽まで100km以上あり、通常でも2時間半かかるということなのに…。話を聞いたところ、途中、旭川・紋別自動車道(自動車専用道路)の上川町上越(浮島IC)〜白滝村(白滝IC)間、19.8kmが3月30日に開通し、現在は無料で通行できるそうで、そこで思いっきり飛ばして「先回り」したとのこと。ほんとに驚きとともに、いっしょに局廻りをしようという気持ちはほんとに嬉しいですね(^^)。 |
| 13:22 | 遠軽郵便局到着。先に旭川の方が押印。その間、遠軽局舎をデジカメ撮影する。13:27・局に戻り、風景印を押印する。13:32・局を出る。 |
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| 13:57 | 上湧別郵便局到着。入ってすぐに上湧別町役場での切手贈呈式は何時に行われるのか、局員さんに質問したところ、わからないとのこと。切手贈呈式については、北海道郵政局HPに載っており、私の記憶では14時からだったと思ったので、郵便局の斜め向かいにある上湧別町役場に向かう。 |
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| 14:01 | 上湧別町役場に入ると、ロビーは綺麗で、窓口カウンターも低く、利用しやすい感じでした。で、窓口カウンターのところに、なんと郵便局から贈呈されたばかりの切手シート入り盾が置いてありました(^^)。すぐにデジカメでパチリ。切手贈呈式は既に終わっていたようでした(^^;。 |
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| 14:06 | 局に戻り、記念押印。友人あての実逓便差出分を含め、押印枚数がたくさんあり、予想以上に時間がかかる。14:40・やっと記念押印が終わり、局を出る。このままだと、15:17遠軽発・札幌行の特急に間に合わない可能性大…しかし、旭川の方の車なので、旭川まで戻り、JR旭川駅に18時前まで着けば、旭川から札幌行の特急に乗り、家にいったん戻ってから旅行用バックを持って、新千歳空港に向かえば、予約していた飛行機(21:20発・羽田行ANA)になんとか間に合うので、旭川まで乗せてもらうことにする(^^;。 |
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| 14:49 | 中湧別郵便局到着。風景印、小型印を記念押印する。これで、多局印カバーが完成! |
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| あと、チューリップ切手10枚+チューリップ切手1枚を貼り、小型印を押した中湧別局オリジナル台紙(B5判)を1部(880円)で購入する。 私が押印しているとき、旭川の方が初代風景印使用開始のときに作った、風景印・日付印を記念押印した素敵な色紙を郵便局に贈呈していました。 その方いわく、初代の風景印は昭和55年使用開始ですが、その当時は郵政局から風景印の絵に対する注文がうるさく、題材が有名でないとボツとのこと。当初の原画では近くの山を描いていたそうですが、有名でないとのことでNGに。で、「有名な」サロマ湖を入れたそうです。旭川の方は定年まで学校勤めをで、中湧別にも勤務していたことがあり、当時の局長さんとだいぶ親しくしていたそうです。今でもその当時の局長さんがちょくちょく局に出向くことがあるとのことで、局員さんに「よろしく伝えておいてください」とことづけしてました。こういうやりとりは、ほんといいですよね。私もこれから郵便局といいお付き合いを長くしていきたいですよね。15:10局を出る。この時点で、15:17・遠軽発の特急オホーツク6号・札幌行に間に合わないことが確定(^^;。旭川の方に結局、旭川まで乗せてもらうことに(^^;;;。 |
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| 15:13 | 中湧別郵便局を出て、遠軽方面に戻っていく途中、今回の「チューリップ」切手の題材となった、チューリップ公園の「オランダ風車」(展望台)を撮影する。オランダ風車の左側は切手には登場していない、「ふるさと館JRY(ジェリー)」(屯田兵の博物館)です。さらにその左となりの建物(半分が切れている)は、チューリップ館(軽食・売店)で、これは切手に描かれている左側の建物です。チューリップはわずかでしたが、咲いていました(風車手前の赤い部分)。 |
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| 途中、旭川・紋別自動車道の白滝IC〜浮島IC間を通りましたが、今までは北見峠を通過するのに、カーブの連続でしたが、今度はアップダウンはあるものの、スピードを出しても全く問題ない道路でした。今までこういう光景は目にしたことがありません。お金がかかっているなりの道路ですね。ドライブにはもってこいの道路ですね。浮島ICを出て、一般道に戻るも、途中、裏道を通り、上川市街を通らずに通過する。こういう道路を走るのはこの辺りを知り尽くしている証拠。いろんな話をかわしながらの「ドライブ」はほんとに楽しいですよね(^^)。この調子なら、17時30分の札幌行・特急になんとか乗れそうです。 | |
| 17:26 | JR旭川駅前に到着。今回の局廻りは旭川の方といっしょに廻ってなければ、多局印カバーは完成できなかったわけで、深くお礼をして旭川駅前で旭川の方とお別れする。 旭川駅に行き、これで17:30発のL特急ライラックに乗れる…と、思っていたら、滝川〜江部乙間の線路内で人身事故があり、警察の現場検証実施中のため、発車のメドが立たないとのこと。この時点で搭乗予定の飛行機に間に合わない可能性が高くなり、すぐにANAへ問い合わせをしたところ、JR駅で遅延証明書をもらってから電話をすれば、差額負担せずに振替え可能とのことでした。振替可能とわかり、すごくホッとするものの、それでもなるべくなら今日じゅうに東京へ行ければ…と思い、気持ちは東京に向かってました(^^;。 |
| 17:54 | やっとL特急ライラック・札幌行が旭川駅を発車する。ただし、現場検証はまだ行っている最中とのことで、「見切り発車」。そして、深川駅まであと少しのところで、深川駅に私が乗る予定だった、先に旭川を発車して札幌に向かった特急オホーツク6号(札幌行)が深川駅で停車し、発車できない状況のため、いったん停止。 |
| 18:23 | 深川駅にやっと到着。この時点でもまだ特急オホーツク6号は深川駅停車中。先に札幌に向けて発車するのは特急オホーツク6号となるため、そちらに乗り換える。結果的に深川駅で予定していた列車に乗ることができた形に…。もちろん、指定席券をもっているので、その座席に座る。この時点で指定席、自由席とも満席だったので、これからの1時間少々の乗車時間で座ることができるのは、ラッキーです。 |
| 18:30 | やっと、深川駅を発車する。(予定より58分遅れ) |
| 19:58 | やっーーと、札幌駅到着。 |
| 20:04 | 札幌駅から岩見沢行普通列車に乗る。(1分遅れ) |
| 20:14 | 厚別駅で降りる。そして、急いで自宅に戻る。 |
| 20:20 | 自宅を出て、重たい荷物を持って、新札幌駅に向かう。 |
| 20:32 | 新札幌駅から新千歳空港行・普通列車に乗る。新千歳空港到着予定時刻は21時10分と私が乗る予定の飛行機が21時20分発なので、10分前到着ならなんとか乗れる可能性は有り。しかし、途中の北広島駅でL特急すずらん号の通過待ち。しかし、特急が少々遅れて通過したため、3分遅れでの発車に。この遅れはちとイタイ…。 |
| 21:13 | 新千歳空港駅到着。予定より3分遅れ。急いでANAの搭乗手続のカウンターに向かう。 |
| 21:15 | ANAの搭乗手続のカウンターに到着。しかし、この時点で搭乗手続した乗客すべて飛行機に乗り込んだため、飛行機に乗ることが不可能に…。と、いうことで、この日は東京へ行けなくなる。やむを得ず、JR新千歳空港駅で遅延証明書(最大94分遅れ)をもらい、ANAの搭乗カウンターにて翌日の始発便(4月26日7:50新千歳発・羽田行)に振替えしてもらいました。 |
| 22:28 | 帰宅する。 |
ま、札幌に着いた段階で、JR駅で遅延証明書をもらい、とっとと飛行機の乗る便を振替えした方がよかったですね(^^;。少なくともムダ足はしなくて済んだのですね。ひとつ勉強になりました。 ちなみに列車事故ですが、滝川市の線路内に小学1年の女の子が普通列車にはねられ、死亡しました。これは仕方ないですね…。 今回の局廻りはほんとに、旭川の方といっしょに廻ることができたおかげでなんとか無事、予定していた記念押印をすることができました。私の局廻りは何度もいろんな方の協力で助けられています。ほんとに感謝です。私ができる「お礼」は、北海道の郵趣情報を早く、たくさん、わかりやすく伝えていくこと、です。 これからも、ふるさと切手北海道版の発売初日には、すてきな切手にすてきな消印を押した「すてきなカバーづくりをしていき、それをこの場で紹介していきたいと思います。(2002.5.4提供) |
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