2001年8月26日(日)

今日はいよいよ、2001北海道マラソンが行われます。真駒内屋外競技場を12時10分にスタートし、中島公園のゴールに向けて42.195km、沿道に大勢の観客がいるワンウェイコースをの駆け抜けます。
私はこれで1997年から5年連続で出場。過去4回はすべて完走しています。最初の1997年はものすごく暑いレースでしたが、3時間17分58秒と自分では予想もしない好記録でした。そのあとの3年ははっきり言って、不本意な成績でした。
1997年は悪条件なのに、なんでいい成績だったのだろう…と、振り返ると、純粋にレースで走れる楽しみがあって、レースに向けて毎日10km程度走っていました。そのことを思い出し、レースに向けてはやはり練習あるのみ、ということで、1か月前に行われたオホーツクマラソン後、毎日まではいきませんが、週4〜5回は10km走、それも10km40〜42分と比較的早いペースで練習をしました。目標は3時間10分を切ること。これが達成できれば、自己記録更新にもなります。3時間10分で走り切るには、1km4分30秒、5kmを22分30秒ペースで走る必要があります。1か月前に行われたオホーツクマラソンで39kmくらいまではそのペースで走ることができたので、多分大丈夫でしょう。欲張ってオーバーペースにならないように、とは思ってますが、記録を出すには当然、今まで走っていたペースより早く走らないとなりません。つまり、今までの殻をやぶらないと、記録は出ません。その殻をやぶることができるか、スタートまであと4時間ちょっとですけど、非常にワクワクしてます。
余談ですが、今年の北海道マラソンの参加者一覧が載っている本の表紙が、右上のとおり羊ヶ丘展望台と奥に望む札幌ドームです。なお、札幌ドーム付近を走ることは一切ありません(^^;。9/3発行の「北の風景/羊ヶ丘展望台」切手があれば、表紙に切手を貼って今日の日付の記念押印していたのに(^^;。それでも、Pスタンプを使って「マイカバー」を作るつもりです。北海道マラソンのマークには時計台が入っているので、無難に札幌中央局の風景印を押すつもりです(^^;。(2001.8.26・7:40記)

朝、マラソン記念カバーをつくるため、札幌中央局に寄りました。日本国際切手展のPスタンプに札幌中央局の風景印を押した「マイカバー」をつくりました。

今年の北海道マラソン、札幌の天気予想はくもり、最高気温予想は25度でしたが、ふたをあけてみると、日が差す天気で、競技場のスタート時点の気温は30度(今日の札幌の最高気温は28.0度でした)。
で、私はかろうじて完走しましたが、タイムは体調不良のため、すごく悪かったです。
地点 タイム 5kmあたり 1kmあたり
スタート 21分07秒 4分14秒
5km地点 21分07秒
24分09秒 4分50秒
10km地点 45分16秒
23分06秒 4分38秒
15km地点 1時間08分22秒
23分50秒 4分46秒
20km地点 1時間32分12秒
33分24秒 6分41秒
25km地点 2時間05分36秒
34分32秒 6分55秒
30km地点 2時間40分08秒
35分23秒 7分05秒
35km地点 3時間15分31秒
22分37秒 4分32秒
40km地点 3時間38分08秒
9分20秒
(2.195km)
4分16秒
ゴール
(42.195km)
3時間47分28秒


地点 タイム 21.0975kmあたり 1kmあたり
スタート 1時間39分45秒 4分44秒
中間地点 1時間39分45秒
2時間07分43秒 6分04秒
ゴール
(42.195km)
3時間47分28秒

はっきり言って、途中で体調不良となり、まともに走ることができなくなってしまいました。
スタート時点、腹の調子がいまいち。で、スタートしてまもなく、腹痛。6km走ったところで吐きそうになり、ついに2度も吐いてしまいました。実は、スタート1時間前にもいなり寿司3個とバナナ1本を食べるなど、スタミナ切れを心配して食べたのが、スタート時点で消化しきれず、腹痛→嘔吐(おうと)となりました。吐いた瞬間はリタイアを覚悟しましたが、吐いたおかげで腹痛もおさまり、なんとか走ることはできました。それでも、胃袋はほとんどカラ状態になったので、今度はスタミナ切れの心配が出ました。そして、水分補給をするも、胃袋に何も入ってない状態で水を飲むと、胃袋に刺激を与えるので、腹の調子がおかしくなってしまう状態に。
12km辺りでは左ヒザの半月板に違和感が…やばいかな、と思ったけど、しばらくすると、違和感が治まったので、ホッとする。
15km過ぎ、地下鉄南郷7丁目駅前で母がおっかけ応援をしてくれていたので、このあと、30km手前の札幌駅北口に行くことになっていたので、「「ヴィダーinゼリー」を買ってきて」とリクエストしました。どこかで栄養補給をしないと完走は不可能。とにかく、30kmまではなんとか頑張ろう、と思い走りました。
20kmまでは1km5分を切るペースでなんとか走ってきましたが、20km過ぎの給水ポイントで水を飲んだところ、腹の調子が悪くなり、歩き始めました。走っている人から「水、飲まないかい?」と差し出されたのですが、「ありがとうございます。腹の調子が悪いので結構です」と断りました。でも、そういう暖かいランナーがいると、ほんとに嬉しいですよね。
体調さえ戻れば、走る力そのものはあるので、腹の調子がちょっと戻れば、スピードを上げて走り、腹の調子が悪くなれば歩く…を繰り返し、30km手前の札幌駅北口に到着。母が「ヴィダーinゼリー」を買ってくれて、やっと栄養補給。母のとなりにいたおばあさんが「ぼやぼやしてると、完走できないと」とせかされてしまいました(^^;。
30km地点を過ぎて、栄養補給した分だけ、やっとエネルギーは回復してきたものの、腹の調子の悪さだけは相変わらずで、給水したら、腹の調子が良くなるまでは歩く、調子が少し戻れば走る…の繰り返し。足の方も、
34kmを過ぎて、やっと腹の調子も元に戻ってきて、そろそろエンジン全開、と1km5分を切るペースで走り出し、35km地点を通過したときに、役員の方が「あと30秒」の言葉…実は、私が通過したタイムは35km地点の打ち切り時刻(閉鎖時刻)である3時間16分の29秒前、3時間15分31秒でした。40kmの関門閉鎖時刻は3時間45分という頭はあったけど、35km地点は全く気にしておらず、ぼやぼやしていたら、関門封鎖で、完走することができなくなってしまうところ。ほんとに、ぼやぼやしている場合でなかった(^^;。
35kmを通過してからは、もう自分の有り余る力をもって、1km約4分半のペースで走り、次々とランナーを抜かしていく。
40km地点では3時間38分08秒と3時間50分をどうやら切れそう、ということで、さらなるスパートをかける。
中島公園入口では、市役所マラソン同好会の会長さんからハッパをかけられる。残り700m、走りがにぶいランナーを次々と追い抜く。そして、3時間47分28秒でフィニッシュ。35kmからの7kmは31分57秒と1kmあたり4分27秒。まともな走りができたのは、その35kmからのわずか7kmだけでした。
それでも、レース途中で体調を戻して、なんとか完走できたのは、今まで練習してきてスタミナをつけてきたからでしょう。ほんと、内臓だけが調子が悪くて、まともな走りができませんでした。昨日、自転車で約70kmサイクリングしての疲れが内臓にきていた、せいもありますね。
次回は体調もしっかり整えて、マラソンに挑みたいです。(2001.8.26記)


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