2002年1月23日(水)


札幌アンビシャス、劇的なサヨナラ勝ち!
プロ野球マスターズも今日が最後の試合。札幌ドームで札幌アンビシャス−東京ドリームス戦が行われました。入場口のある北ゲートの通路ではきれいにイルミネーションされていました。

入口近くにはホワイトボードに手作りの選手紹介されていました。こういう工夫は、どういうスポーツでも必要でしょうね。

先発はアンビシャスが有沢賢持(ありさわけんじ)投手、ドリームスが高橋直樹投手(東映・日拓・日本ハム→広島→西武→巨人)。有沢投手は旭川出身。身長166cmの小柄ながら、ヤクルトで活躍しました。1979年から1981年までの3年間、1試合も登板しないまま引退して打撃投手になったものの、1984年土橋監督(相手の東京ドリームス監督)のときに現役復帰し、2年間で45試合に登板しました。現役時代の登板は全部中継ぎ。今回は初の「先発」です。
1回表、ドリームスが駒田徳広選手(巨人→横浜)のタイムリーなどでいきなり2点先制。しかし、アンビシャスは秦真司選手(ヤクルト)が出たあと、3番・斉藤浩行選手(日本ハム)が左中間にタイムリー2塁打。4番・DH蓑田浩二選手(阪急→巨人)はどん詰まりながらもセンター前に落ちるヒットで、斉藤選手がホームイン。「珍しく」1回にすぐ同点に追いつく。そのあと、6番・屋敷要選手(大洋・横浜→巨人)がタイムリーを打ち、一気に逆転。こういう試合展開はほんとに今までありませんでした(^^;。
3回まではアンビシャスが3−2のままリード。しかし、4回にアンビシャスが関本四十四投手(巨人→太平洋→大洋)に代えたところ、メッタ打ちで、ドリームスに逆転を許す。5回表にもドリームスが1点を取り、3−5と2点ビハインド。
5回ウラには、1979年(昭和54年)の日本シリーズ第7戦、広島市民球場で行われた広島−近鉄の試合で、広島1点リードの場面での9回表、近鉄が無死満塁になりながらそのあとを抑えた「江夏の21球」が今でも鮮烈な記憶として残っている、江夏豊投手(阪神→南海→広島→日本ハム→西武)が登場(前置きが長すぎ(^^;)。通算成績も206勝193セーブとすばらしい記録です。今日の主審はその「江夏の21球」の主審だった前川審判でした。先頭打者、途中出場の9番佐野元国選手(近鉄→巨人)がバットを折りながら、レフト前ヒット。続く1番・秦選手もセンター前ヒット。2番・沖泰司選手(日本ハム)がサード前へ送りバントで走者を進め、1死2・3塁。しかし、ホームラン王の斉藤選手はサードゴロ。3塁ランナーがホームに突っ込むものの、ホームに送球され、タッチアウト。4番・蓑田選手は1塁ゴロ。万事休す…と思いきや、1塁駒田選手がファンブル。しかし、蓑田選手の足の調子が良くなく、野村収投手(大洋→ロッテ→日本ハム→大洋→阪神)が1塁へベースカバーに入り、楽々アウト…と思いきや、駒田選手と野村投手の息が合わず、駒田選手がいったん1塁の送球をあきらめ、それを見た野村投手は1塁の送球はないと、駒田選手への視線を切ったところ、駒田選手はまだ楽々間に合うタイミングだったので1塁へ送球してしまい、ボールはそれを見ていない野村選手の横を横切り、1塁ベンチへ転々。3塁ランナーに続き、1塁ランナーもホームへ駆け抜け、タナボタで5−5の同点に。
このあと、両チームとも得点を取れず、5−5のまま。
7回表からは元巨人の宮本和知投手が登板。しかし、先頭バッターの蓬莱昭彦選手(西武→中日)に初球をいきなり痛烈なレフト前ヒット。そのあと1死1・2塁で駒田選手。ここで2塁ゴロに抑える。それでも2死2・3塁のピンチに、5番・森博幸選手(西武)を高めの直球を振らせ、ピンチをかっこよく切り抜ける。
宮本投手は8、9回も抑えて、3イニング無失点の好投。5−5のまま9回ウラへ。
ドリームスのマウンドは8回から登板している、渡辺久信投手(西武→ヤクルト)。昨夜、アンビシャス戦に登板してセーブをあげ、マスターズリーグの初代セーブ王が確定しています。今日の試合で2連投。先頭打者の1番・秦選手がセンター前ヒット。2番・沖選手が四球を選び、無死1・2塁。3番・斉藤選手はハーフスイングが1塁塁審にスイングと判定されて三振。そして、初回にタイムリーを打っている4番・蓑田選手はセンター前ヒット。センターが前進守備していたため、キャッチャーへすぐ送球され、3塁コーチャーは2塁ランナーを3塁でストップさせる。本塁へ行っていたら100%アウトです。1死満塁となり、この場面で、試合前のホームラン競争で2本のホームランを打ち、「ホームラン賞」を獲得した、5番・大野雄次選手。2ストライク2ボールの5球目、渡辺投手のストレートを流し打ち。打球はライトの左側に落ちて、サヨナラヒット!!!。アンビシャスがマスターズリーグ初年度の最終試合(アンビシャスにとっても最終戦)を劇的なサヨナラ勝ちで締めくくりました(^^)。これでやっと「両目」の2勝目(14敗(^^;)。勝率も1割台に乗せました(^^;;;(.125)。監督、コーチ、選手が外野スタントに向けてお礼のあいさつをしてくれました(^^)。
トータルの成績はぶっち切りの再下位(5位)でしたが、終わりよければすべて良し。来年こそは優勝争い…欲張ってもいけないので、せめて5割(謙虚すぎる?)は勝ってほしいですね(^^;。
 
東京
札幌 1×


なお、札幌ドーム場内でイニング間のとき、3/30、31の西武−千葉ロッテ戦の開幕戦チケットがまだ販売中というアナウンスをしていました。完売してないんですね。なお、3月上旬に行われる巨人戦のオープン戦3試合(対阪神戦1試合、対西武戦2試合)は発売日の1/19時点で完売です。オープン戦でも巨人戦は完売、公式戦、それも開幕戦で西武の開幕投手は順調に行けば松坂選手で決定的なのにもかかわらず、すぐには完売ならずというのは、スポーツファンの私としては、複雑な心境ですね。巨人戦完売はいいとして、プロ野球開幕戦が売れ残っている(最終的には完売するでしょうけど)のは、どうも…。しょせん、ペナントレースの140分の1と言われてしまえば、それまでですが、やはり開幕ダッシュできるかどうかで今後のペナントレースを大きく左右することも あります。そういうカギを握る試合を、真剣勝負を生で見ることに関心のある野球ファンが札幌、北海道にはまだまだ多くない、ということなんでしょうね。
ちなみに、私がGETした開幕戦のSS席はほぼバックネット裏、キャッチャーの真後ろと言っていいくらいの位置です。開幕戦を堪能したいですね。今から楽しみです。まだキャンプインしてませんけどね(^^;。(2002.1.25提供)


ケータイプリカを購入
マスターズリーグ観戦のとき、グッズ売店で「ケータイプリカ」なるものを売っていましたので、買ってきました。私が買ったのは5チームのマスコット勢揃いのとアンビシャスの2枚セット(2,000円)。6枚セット(マスコット勢揃い、5チーム各1枚。6,000円)もありました。1枚のカードで500ポイント使え、約10分間通話できるとのことです。テレカ同様、裏面右下に品番号が付けられていました。収集している人にとっては、この番号は集めたくなる要素になるんですよね(^^;。
なお、Jリーグのケータイプリカもあり、コンサドーレ札幌のカードも3種類あります。(2002.1.25提供)


品番313-001 プロ野球マスターズリーグ

品番313-002 札幌アンビシャス


ケータイプリカ(株)ホームページ
http://www.k-purika.co.jp/


セブン−イレブンではエコーはがき、罫線入り葉書はコピー不可
セブン−イレブンでコピーをしたのですが、手差しで葉書をコピーすることも可能、という案内がありました。そこでコピー可能なのと不可のものが以下のとおり分類されていました。



コピー可能なはがき
・普通の官製はがき
・年賀官製はがき
コピーできないはがき
・私製はがき
・インクジェット用の官製はがき
・エコー官製はがき(広告入り官製はがき)
・罫線入り官製はがき
・国際郵便官製はがき
・往復はがき
・4面連刷はがき


あえて「エコー官製はがき」を入れたというのは、表面が広告部分の印刷があって、実質的な「両面印刷」となり、紙づまりを起こす可能性がある、ということでしょう。罫線入りも印刷面が罫線があらかじめ印刷しているから、同じく紙づまりの可能性有り、ということでしょう。
「かもめーる」や「さくらめーる」はここで想定しているのかな?普通の官製はがき扱いなのかもしれません。
なお、「コピー可能なはがき」の印面が「コピーできない」罫線入り葉書の印面だったりします(^^;(2002.1.25提供)


雪印食品の国産牛偽造行為…
雪印食品が狂牛病対策の食用牛肉買い取り制度を悪用して、オーストラリア産牛肉を国産牛の箱に詰め替える偽造を行い、日本ハム・ソーセージ工業協同組合に買い取らせていた「やらせ」が大きなニュースになりました。この不正が内部で発覚したのではなく、牛肉を保管している倉庫会社の社長から告発があったことで、判明したため、雪印食品の大失墜になったわけです。
これは会社の問題もありますが、上司の独断で不正行為を行い、部下もそれに対してどういう思いでしたかはわからないけど、結果的に「荷担」したことが悲しいですよね。荷担した社員のひとりでも「内部告発」するなどがあれば、再度の雪印ブランド失墜は防げたと思います。
そもそも、この行為は税金をだまし取っていること。また牛肉の生産者や販売者を無視した行為。自分のことしか考えてないんですよね。不正行為を拒否する「良心」が、荷担した社員には全くないということでしょう。ま、社員教育が欠けていたとも言えるかもしれません。目先のことだけを考えた行動は、あとで大きなしっぺ返しが必ずあるものです。でも、不正行為は雪印でたまたま起きたということではなく、どこでも起きてもおかしくない状況と言えます。いかに、その行為を小さいうちに刈り取り、公表していくか…今の日本じゃ難しいかもしれません。
なお、北海道では雪印食品、日本ハム・ソーセージ工業協同組合ともエコー葉書に登場しています(2002.1.25提供)


2000.3.31発売 北海道−311
雪印食品(株)

1996.10.1発売 北海道ほか10都府県−2
日本ハム・ソーセージ工業協同組合

yuaの日記録・目次 に戻る

トップページに戻る