2002年3月9日(土)


第73回宮様スキー、ジャンプ・ノーマルは齊藤慎一郎選手が優勝
今日、宮の森ジャンプ競技場にて第73回宮様スキー大会、ジャンプ・ノーマルヒルが行われました。札幌の最高気温はなんと10.0度。マイナスではなく、プラスです。そして風向きもいい向かい風がほとんど吹かない条件の悪い状況での大会となりました。
最初は壮年組の2人(壮年組は35歳からです。ちなみに、原田選手はW杯遠征出発のため、今日は欠場ですが、2年後も現役の場合、年齢のカテゴリーは「壮年組」になってしまいます(^^;)。無事、着地しました。
そのあと、中学生が登場。8番スタートの十川日出夫選手(札幌市立陵陽中)はいい向かい風に乗って、80.0mのジャンプ。続く9番スタートの遠藤友晃選手(札幌市立八軒東中)はK点に迫る85.5mまで距離を伸ばす。そのあと、14番スタートの渡辺俊介選手(長野県白馬高)が83.0mまで伸ばしたものの、そのあとはしばらく80mを越えるジャンプは出てこず。
77番スタートの岸本誉選手(土屋ホーム)は88.0mと最近の好調ぶりを本番に見せて、やっと今までトップの遠藤選手を抜いて、「成年組」の選手がトップに立つ。
82番スタートの野呂田選手も向かい風に乗って、86.0mと切れのあるジャンプをして、この時点で2位に食い込む。このあたりは向かい風が吹き、条件がよかったですね。
続く83番スタートの加藤大平選手(下川商業高)も向かい風をとらえて、K点ちょうどの90.0mジャンプ。1週間前の全日本スキー・ラージヒル1本目も向かい風を利用してK点越えジャンプをしたので、向かい風に乗るのが非常にうまい選手ですよね。
しかし、向かい風はこれでおさまり、ときおり追い風の吹く悪い条件に。途中、風の状況が悪くて中断することも多かったです。
1本目最後、123番スタートの岡部孝信選手は風に恵まれない条件ながら、83.0mまで距離を伸ばし、7位に。中学生の遠藤選手はなんと、総合5位(110人中)とすばらしい成績。2本目もビックジャンプを期待ですね。
12時40分頃、2本目がスタートと思いきや、選手の成績の入力ミスで1本目の結果発表に誤りがあることが判明し、13時過ぎまでスタートが遅れる。通常の大会は1本目の上位50人だけ2本目に進出となるのですが、宮様スキーのみ、1本目の結果を問わず、2本目に進出(飛ぶ順番は上位の逆順、つまり下位からとなる)となるため、2本目も110人全員が飛ぶので、終了時刻はこのままだと14時過ぎに。昨日、前売り券を買った巨人−西武のオープン戦は14時開始だというのに(^^;。
雪山のところでは、「ミニスキー」が置いてありました。これで何をするかと言えば、ジャンパーがミニスキーをはいてゆるやかな坂を滑り、助走路でのフォームチェックをしているのでした。フォームひとつで、飛び出す方向も決まってしまい、飛ぶ方向を誤ってしまえば、飛距離を伸ばせないまま着地となってしまいます。ジャンプも「ミクロ」の争いと言って過言でないスポーツだけに、フォームチェックは非常に重要なこと、そして選手にとって大切な「雪の坂」と「ミニスキー」なんですね。


2本目がスタート。私はコンサドーレの試合を生で中継しているHBCラジオを聞きながら、ジャンプの応援をしていました(^^;。
1本目20位の竹本和也選手(アインズ(本社滋賀県の印刷会社))のときからいい向かい風が吹き、K点に迫る89.0mまで距離を伸ばし、この時点でトップに立つ。。
続く、1本目19位の齊藤慎一郎選手もK点にわずか足りないものの、89.5mまで飛び、竹本選手を抜いてトップになる。
しかし、この向かい風も長くは続かず、飛んでも80mくらいまで。1本目13位の工藤貢太郎選手(大山体協SC)のときから、追い風の状況となってしまう。
岡部選手も80mに届かないジャンプで、トップを逃す。
最後に飛ぶ加藤選手も70mそこそこで着地。結局、齊藤選手が2本目18人抜きでの大逆転優勝!
なお、宮様スキーの場合、表彰式はジャンプ場で行われない(3/10夜、閉会式会場のホテル・ロイトン札幌で行われる)ため、表彰式の写真はありません。
試合終了は14時20分過ぎ。そして、私は急いで円山公園行きバスに乗り込み、札幌ドームに向かいました…。(2002.3.9提供)


コンサドーレ札幌、悪夢の開幕2連敗…
今日はコンサドーレ札幌のホーム開幕戦が高知でありました。相手は今年J1に昇格したベガルタ仙台。J1の先輩として意地を見せつけてほしいところ。
ジャンプ応援中にラジオを聞いていたのですが、主導権はだいたい仙台が握った状態で試合が進み、前半は0−0で折り返す。後半も仙台がボールを持っている時間が長く、札幌が危ないシーンも結構あり、なんとかしのいでいましたが、後半27分、仙台のFW山下選手にゴールを許してしまう。そのあと、札幌も反撃するものの、ゴールネットを揺らすことはできず、そのまま試合終了。0−1と開幕2連敗…。
家に帰って、ビデオでコンサドーレの試合をさらっと見たのですが、攻めの形ができていない感じがします。ま、開幕戦のサンフレッチェ広島戦より選手の動きや戦術の理解度はあったと思いますが、得点を許した場面は、スキがあったというか、集中力に欠けていた感じがします。
そして、結果的にはやはり、初戦の大敗が尾を引いた敗北と言っていいかもしれません。札幌も得点できたチャンスはありました。もし、初戦が勝利だったら、波にのって連勝していたでしょう。逆に仙台は初戦の対東京ヴェルディ戦の勝利が自信となってこの試合に望み、勝利をあげて開幕2連勝となりました。
コンサドーレにとっては、今日の試合はホームゲームとはいえ、高知での試合。実質アウェイみたいな試合と言えます。観客数も7239人。やはり、早く北海道でたくさんのサポーターの前で試合すれば、きっといい結果が出るでしょう。早く4月12日の室蘭での京都戦が来てほしいです。それまで、あと3試合アウェーの試合が続く(磐田、名古屋、柏)のはツライですね。もちろん、結果もこだわってほしいところですが、コンサドーレの形になる試合を早くしてほしいところ。あと、次のtotoの支持率は確実に1ケタ(磐田の支持率は80%くらいか?)でしょう。選手も発奮してほしいところです。
コンサドーレ札幌は開幕2連敗ですが、なんと、浦和レッズ、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、鹿島アントラーズも開幕2連敗とコンサドーレにおつきあい(明日の試合で、京都と東京Vもいっしょにおつきあい(2連敗)してくれれば、勝ち点0がなんと7チームに(^^;)。ただし、得失点差の関係で、コンサドーレが第2節も第1節と同様、16位(最下位)は確定的です(^^;(明日行われる2試合があるので、決定ではないが…)。(2002.3.9提供)


札幌ドームの巨人−西武オープン戦で松井・清原アベック弾
ジャンプ観戦後、急いで札幌ドームに行き、15時18分に到着。着いたときには5回表、西武の攻撃中でした。ほぼ半分観戦できるのはラッキーですね(^^)。この時点では西武が2−1とリード。西武の先発は足寄町出身の三井投手が登板で、5回裏も三者凡退に抑え、5イニング1失点といい結果を残しました。6回表には西武の4番・カブレラ選手が打席に入り、すごいスピードでスイングし空振り。その瞬間、ドーム内の観客は大きなどよめきが起きました。なんてったって、カブレラ選手は昨年のオールスターでのホームラン競走で天井にボールを当てて、「認定ホームラン」したこともあるくらいの飛ばし屋。で、外のボールを軽く降り当てただけの打球はレフトフェンス近くまで飛んで2塁打!でも、カブレラ選手はオールスターで見たときより明らかに「太い」ですね。「重い」という方が当たっているかも。体つきを見る限りでは、昨年並みの活躍は今年、期待できない感じがします。ま、その予感が当たるかどうかは、今年の西武vs千葉ロッテの開幕2連戦を札幌ドームにて観戦するので、この目で確認できますね。
6回裏、松井選手が打席に入ったとき、ライトスタンドから「ホームラン、マツイ」のコールで、場内360度すべてで巨人のメガホンを持った数千人のファンが叩いて応援!こういう光景は札幌だけ。東京ドームでもないことでしょう。西武・竹下投手が投げたカウント2−2の6球目、引っぱった打球はライトスタント上段へ一直線…文句無しのホームラン!これで2−2の同点。場内の観客は大拍手。観客の皆さん、これで元はとったでしょう(^^)。なお、松井選手はおととい、札幌ドームでの阪神とのオープン戦で2本ホームランを打っており、札幌ドーム2試合で3発!なお、札幌ドームでの松井選手のホームランは、昨年の巨人vs中日戦3連戦ではゼロ。しかし、オールスターで打ち、史上初のオールスター3試合連続ホームランを記録しました。それから、札幌ドームとは相性がいいようですね(^^)。
松井選手のホームランでドーム内の興奮が覚めないうちに、5番清原選手は初球をおもいっきり引っぱたき、打球はレフト最上段へ。逆転ホームラン!私が座っていたのは、ほぼレフト線延長線の上から2段目ですが、打球は私の座っていたところの左10m横に落ちる、ものすごい打球。飛距離は140mくらいでしょう。東京ドームなら看板直撃弾というところですね(^^)。元をとったどころか、おつりがくるくらい、観客にとっては最高の展開です(^^)。

私が見た座席からグラウンドを撮影する

清原選手のホームランのあと、江藤選手もホームラン狙って(?)、初球を打ったところ、打球は上に上がったものの、レフトスタンドではなく、ファーストへのファールフライでした(^^;。
8回表、無死2塁で鈴木健選手が右中間へタイムリー2塁打を打ち、3−3の同点。これで、巨人の9回裏の攻撃も見られる、と喜んでしまいました(^^;。そのあとに続くカブレラ選手も「技あり」のレフト前ヒット。ホームランばかりを狙わないバッティングを心がければ、「太って」いてもそれなりの結果は残すでしょう。
5番和田選手もレフト前タイムリーヒットで西武が4−3と再逆転。その後、ファースト江藤選手のエラーで西武がもう1点追加し、5−3となる。
8回裏、巨人が松井選手の2塁打のあと、清原選手は三振したものの、江藤選手がライト前ヒットで4−5の1点差に。
9回裏、代打・斉藤宜之選手がヒットで出塁。続く代打・後藤選手もヒットを打ち、無死1・2塁の同点、サヨナラのチャンス。打順は1番・清水選手。原監督はここでバントのサイン。清水選手はきっちり3塁線へ送りバントを決めて、1死2・3塁と一打逆転サヨナラのチャンス。
続く2番・仁志選手はショートゴロ。しかし、バウンドが高く、ホームに投げることはできず、バッターを1塁で指す。この間、3塁ランナーがホームへ駆け抜き、5−5の同点。
そして、3番・高橋由伸選手の打順。ヒットが出ればサヨナラの場面でしたが、平凡なセンターフライで5−5のまま9回引き分けで終了(延長は行われない)。
私は7回表のときにヱビスビール(1杯600円)を飲み、すっかり酔ってしまい(当たり前(^^;)、眠くなったのですが、なんとか結末を見ることができました(^^;。

 
西武
巨人


オープン戦を見ての感想ですが、巨人の松井選手、清原選手はやっぱりスゴイの一言。ホームランの飛距離が松井選手130m、清原選手140m(私の推測)。度肝を抜くホームランを見ることができたことだけで、嬉しいですよね。
あと、今日の試合で着ていた西武のユニフォームはパッとしないデザインですね。少なくとも、子供たちが着たがるようなものじゃないような気がします。巨人のは、今でのイメージを払拭するような斬新なデザイン(それでも、アメリカのメジャーリーグを意識したデザインですが)で、いいような気がしますけど。この思いはやっぱり、巨人びいきなせいもある?
なお、観客数は3塁側の上に1000人くらいの空きがありましたので、発表では「40000人」くらいの数字が出てくるでしょうけど、もしJリーグのようなきちんと集計したとすれば「35000人」くらいでしょう。
やっぱり、冬(今日の気温的には「春」なんだけど(^^;)にオープン戦を見られる、応援も公式戦さながらなのは、見ていて面白いですよね。
明日の試合に行くのはほぼ無理ですけど、盛り上がってほしいですね。明日の試合、西武の先発は松坂投手の予定です。松坂投手は3/30の札幌ドームでの開幕投手がほぼ決定的。松坂投手の登板は、明日の次が3/17(日)の西武−千葉ロッテ戦(西武ドーム。開幕カードの前哨戦)、その次が3/24(日)の西武−横浜戦(西武ドーム)、そして中5日で開幕投手、となるでしょう。なお、千葉ロッテはエース・黒木投手が故障の病み上がりで開幕に間に合わず。そしてオープン戦は今日でまだ3試合しか行っていないため、開幕投手は今のところ全く予想がつきません。ほんとに3週間後の開幕戦が楽しみです(^^)。(2002.3.9提供)


共通ウィズユーカード「NTTドコモ北海道」アドカード、3/15発売
札幌市交通局発売の共通ウィズユーカードの地下鉄券売機用が3月15日から「NTTドコモ北海道」のアドカード(広告入りカード)になります。発売枚数は10万枚。発売駅は地下鉄全駅。無くなり次第、発売終了で、1週間以内で完売となります(2002.3.9提供)


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