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●W杯サッカー、日本敗退…「勝つ気持ち」が足りなかった
今日、宮城スタジアムでW杯サッカー、日本−トルコの試合が行われ、0−1で敗れ、ベスト8進出はなりませんでした。
今回の試合を見ていて、感動を与える試合ではなかったです。私にとっては。日本代表はもちろん勝つ気持ちで試合をやっているのですが、その「勝つ気持ち」がほかの国と比べて「弱い」ということを感じました。必死さが伝わらなかった。点を取るということは、ある意味で言えば「奇跡的」でないと無理なんですね。簡単に点なんかとれません。相手だって絶対に点は取らせない!という気持ちでやっているわけですから、「負けない」という気持ちで相手に勝っていかないといけませんが…。
負けたときの悔しさは、一生懸命、真剣にやっていれば、試合終了のあとに表れるのですが、試合終了後の日本代表はどちらかと言えばサバサバとした表情でした。ま、日本の目標は「決勝リーグ進出」という感じでしたので、そこで気持ちが切れてしまったのかもしれません。
トルコにとっては、日本は「こわくなかった」と思います。日本はがむしゃらに「向かっていかなかった」わけですから。「おとなしい」というか「きれいな」サッカーをしすぎる感じ。トルコは「勝つ気持ち」で日本のシュートコースを身を挺して防いでました。
「負けた感じがしない」とTV解説で岡田武史さんが言ってました。また、「フィジカル以外の点で日本が上回っていた」とも言ってました。でも、「勝つ気持ち」は負けているんです。いくらボール支配率が高くても、点を取らなければ勝てないのです。「点を取る」という「気持ち」で負けていることが、非常にくやしいんですよね。「勝つ気持ち」が勝っていれば、まだ見ていて納得できるのですが…。
ただし、この「負けた悔しさ」をバネにして、これから「勝つ気持ち」を強くしていってほしいですね。2008年のW杯は予選からのスタート。簡単にW杯本戦にいける、と思ったら大間違いですので、
それでも、予選ラウンドの3試合の感動は忘れません。本当に、日本代表、ありがとう、そしてお疲れさまでした。(2002.6.18提供)
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