2002年11月14日(木)


札幌ドームでは逆転満塁…ボンズ選手が特大のホームラン!
今日は札幌ドームで日米野球第4戦が行われました。私は仕事が終わってすぐに札幌ドームに向かい、17時50分到着。既に行われた3試合はテレビ観戦していたので知ってましたが、札幌ドームにも左右両ポール沿いと右中間、左中間のフェンス上部にホームからのフィート表示がされていました。1フィートは30.48センチですので、左翼と右翼は330フィート=100.5メートル、左中間と右中間は386フィート=117.6メートルとなります。

18時にプレーボール。メジャーの1番バッター、マリナーズのイチロー選手が全日本の先発、西武・張投手からライト前ヒット。2番のアロマー選手のセンター前ヒットでイチロー選手は2塁を回って3塁に進塁。いきなり、イチロー選手が足を魅せてくれました。この日のセンターは巨人の清水選手(松井選手はライト)でしたが、センターが松井選手でもイチロー選手は文句なしに3塁に行っていたでしょう。しかし、このイニングはボンズ選手がライトフライに終わるなど無得点で終わる。
3回表、先頭打者の2番・アロマー選手がレフト前ヒットで1塁に出塁すると、3番ウィリアムズ選手が札幌ドームならではの広いファールグラウンドを生かして、バックネットぎりぎりで捕手のロッテ・清水選手がファールフライを好捕。しかし、フェンスにぶつかってバランスをくずしたところで、1塁ランナーのアロマー選手がタッチアップし、2塁にヘッドスライディングに進塁。スキあらば次の塁に狙っていく姿勢はすごいことですね。
3回裏には西武・松井選手、巨人・清水選手のパ・セの最多安打選手の連続ヒットで無死1・3塁の大チャンスも3番、近鉄・中村選手がショートへの併殺打。その間に1点が入り、全日本が先制。
5回表、全日本との対戦ではまだ1本のホームランも打っていない、5番、ヤンキースのジアンビ選手がライトへライナーを放ち、そのままスタント最前列に飛び込む同点ホームラン。これでやっと「日米野球」が始まった感じ。
その裏、1死1・3塁で前の打席で併殺打の中村選手。今度は左中間への大飛球。ボールはスタンドぎりぎりに入る勝ち越し3ランホームランで全日本が4−1とリード。これで元は取ったという感じ(^^;。
メジャーもこのまま負けて4連敗&負け越しはしたくない状況で、すかさず6回表、イチローのこの日3本目のヒットが出て1死満塁とすると、2番・アロマー選手は凡退したものの、3番・ウィリアムズ選手は四球を選び、押し出しで1点を返し、メジャー2−4。そして、千両役者の4番・ボンズ選手が登場。ここで、全日本の投手は先発・張投手から2番手、ヤクルト・石井投手にスイッチ。石井投手は初球、2球目と外角に外れて2ボール。ストライクを入れにきた3球目をボンズ選手はフルスイング。ボールは右中間上段に飛び込む逆転満塁ホームラン。私はボールを打った瞬間は見えていたのですが、そのあとの打球を見失ってしまいました(^^;。私が今まで目にしてきた打球の軌道とははるかに上のところを飛んでいったので、見失ったのでしょう(言い訳(^^;)。これでボンズ選手は11月9日の巨人戦での2本塁打を含めて、この日米野球で5本の本塁打。それも今年の試合会場、東京ドーム、福岡ドーム、大阪ドーム、そして札幌ドームの4ドームすべてでホームランを打つ快挙です。本当に恐るべしですね。イチロー選手も2塁ランナーとして、ボンズのホームランで生還するという状況は、メジャー所属でなければ味わえない体験で、ほんのささいなことかもしれないけど、なかなか味わうことができないことを体験することは本人にとってはかけがえのないことになるような気がします。
全日本も6回裏に1点を返し、8回裏には2死満塁でまたもやチャンスの場面で3番・中村選手登場。前の打者から登板しているドジャースの抑えの切り札、今シーズン52セーブをマークしたガニエ投手が初球をショートゴロに抑え、緊迫した場面の余韻にひたる前に決着がついてしまいました。チャンスの場面はすべて中村選手のところで終わってしまい、9回裏の先頭打者、巨人・松井選手のところでは4打席連続でランナーなしの場面。この打席もライトフライに打ちとられ、この2試合で10打席ノーヒット(9打数0安打1四球)。松井選手の調子がどうこうというより、精神的に疲れのピークということだと思います。ほかの選手とは置かれている状況が違いますから、ここで結果が出ないからダメだなんてことは絶対ありません。今回の日米野球でボールがメジャー仕様のを使っているので対応できていない、という話もあります。確かにいい当たりと思った打球が失速して平凡な外野フライというシーンが何度かありましたが、自分のバッティングさえできれば、文句なしのホームランは打てると思います。もちろん、これから今までの日本野球と違う状況で悩むこともあるでしょうけど、それを乗り越えて今年は50本塁打を達成したわけです。自信があるからこそ、メジャーに挑戦するわけですから、自信を持ってやれば結果はちゃんと出ると思います。
最後はガニエ投手がストレート150キロ台連発で全日本打線を抑えて、6−5とメジャー初勝利。ボンズ選手も安堵の表情でこの試合のMVPインタビューに答えてました。

 
MLB
NPB

札幌ドームでは6月7日にはワールドカップサッカーでイングランド・ベッカム選手がPKのゴールを決めて、そして今日はボンズ選手の逆転満塁弾、そもそもプロ野球では昨年、札幌ドームでの最初の試合、巨人−中日戦で今年のセ・リーグ首位打者、中日・福留選手が記念すべき第1球目をライトスタンドにホームランという快挙を成し遂げ、またプロ野球オールスター第3戦では巨人・松井選手、近鉄・中村選手が昨年まで誰もやっていない、オールスター3試合連続ホームランを打つなど、本当に何かが起こる「札幌ドーム」ですね(以上、取り上げたことはすべてその場に居合わせています(^^))。これからも、何が起こるかわからない札幌ドームでのスポーツイベントを目の当たりにしたいですね。(2002.11.16提供)


澤口尚子さん原画の風景印、第2弾使用開始
私が所属しているJPSパソコン郵趣部会のメンバーで素敵な絵を描いて、切手・消印と組み合わせたカバー・カードなどを作られている澤口尚子さんの描いた風景印が11月14日、熊本北帯山郵便局(熊本市)にて使用開始されました。澤口さんが描いた風景印は5月4日使用開始の徳島名東郵便局(徳島市)に続き2局目です。で、図案は「阿蘇山、熊本城、肥後スミレ、ツマグロヒョウモン(メス)」です。本当に素敵な風景印ですね。で、熊本城ですが、北海道の絵入り葉書に登場しています。実は、初めて発売されたさっぽろ雪まつりの絵入り葉書、1987年(昭和62年・第38回)に登場しています。絵入り葉書図版を発売順に掲載していて、今回その絵入り葉書の順番ということで、タイミング良く収録させていただきます(^^)。

北海道・絵入り葉書図版/第38回さっぽろ雪まつり(1987.2.5発売)

澤口さんは使用開始に合わせてこのたび熊本に行かれ、熊本北帯山局にて記念押印されたとのことですので、近々ホームページにその様子が紹介されることでしょう。楽しみですね(^^)。(2002.11.16提供)

楽し♪嬉し♪ビューティフルギャラリー
http://www.ne.jp/asahi/nao/beautiful-gallery/


yuaの日記録・目次 に戻る

yuaの日記録 2002年11月・目次
トップページに戻る