2002年11月30日(金)


コンサドーレのJ1最終戦は劇的なVゴール勝ち!
今日はコンサドーレ札幌のJ1・2ndステージ最終戦、対サンフレッチェ広島戦が札幌ドームで行われました。この日はCVSの担務(コンサドーレのボランティア)ではなかったので、一コンサドーレサポーターとしてアウェイ側のSAゾーン席(当日券3,700円のところ、ファンクラブの割引券を利用し、500円引きの3,200円)で観戦。
リーグ戦最終戦ということもあり、ドーム用のビックフラッグが選手入場のときにホームゴール裏で登場していました。

キックオフ早々、広島があわやという状況をつくるも、コンサドーレGK・佐藤洋平選手が好セーブでゴールを防ぐ。
前半8分、左サイドからのセンタリングで相川選手が右サイドでフリーでボールをもらい、そのまま折り返し、左サイドに詰めていたMF・小倉選手がゴール。きれいな形でのゴールは見ていて非常にうれしかったです(^^)。
コンサドーレのFWは相川選手と新居選手の「AAコンビ」。ともに高卒ルーキーとして得点を上げる活躍を見せ、来年はこの2人が中心となってJ1復帰に向けて活躍してくれることでしょう。
中盤はいい場面もありながら、前半の終了間際、コンサドーレ守備陣の乱れを突いて、42分・森崎浩司選手がゴールを決めて1−1の同点にされてしまう。
前半を終了し、1−1。J2降格争いをしている、13位・柏はガンバ大阪に1−0とリード。14位・神戸は清水に2−0とリード。2得点は昨年、コンサドーレにいた播戸選手です。
後半がスタート。コンサドーレのリズムはあまり良くなく、早々にコンサドーレDF・ビジュ選手がペナルティエリア内でサンフレッチェFW・茂木選手の足を引っかけてしまい、サンフレッチェのPKが与えられてしまう。後半3分・FW久保選手がPKを右隅に決めてサンフレッチェが2−1と勝ち越し。
コンサドーレの動揺が収まらないうちに、後半7分茂木選手が右サイドをひとりで切れ込み、コンサドーレGK・佐藤洋平選手が前に出てくるところ、浮かしたシュートを放ち、コンサドーレ選手がクリアするも、既にボールはゴール内のゴールラインを超えていて、サンフレッチェ3−1と2点差に広がる。
わずか10分ちょっとで3点を取られてしまう集中力の無さ。これがそもそもJ2降格になってしまった大きな要因ですね。これでまたも負けのムード…。
しかし、後半10分、左サイドからコンサドーレFW・相川選手がMF小倉選手からの縦パスを受け、ゴールライン手前でセンタリング。ゴール前に詰めていた曽田選手が競り合いを粘って、ゴールを決めて、2−3とすぐに1点差に追いつく。こういう粘りは来年につながりますね。負けていても、勝利に向かってあきらめない気持ち。とにかく、大勢のサポーターの前で無様な負けは絶対してもらいたくないです。
後半途中、公式入場者数が発表され、22131人。満員のときの半分しか入っていないけど、それでも熱心なサポーターがこれだけ集まるのだから、本当にすごいことです。
後半29分、コンサドーレ・小倉選手がゴール前に長い縦のロングパス。それを相川選手がキーパーと接触しながら、頭でボールを押し込み、ついに3−3の同点。相川選手は1ゴール2アシストと、U19日本代表入りで、それが弾みとなったとも思える大活躍。このプレーで、サンフレッチェGK・下田選手が起きあがることができず、そのまま負傷退場。GK・林選手に交代。
コンサドーレが3−3というスコアにしたのは、J1リーグ戦30試合目にして初めて。そもそも1試合3得点は1stステージの対名古屋戦の3−0にに続き、2試合目。
このままのスコアで延長戦に突入か…という状況の後半41分、サンフレッチェがコンサドーレ陣内のペナルティエリア外側からのフリーキックでDF・上村選手が頭で合わせてゴール。サンフレッチェが4−3と勝ち越し。サンフレッチェのJ1残留への執念が強い表れでもあります。それでも、コンサドーレは来年に向けて、きっとやってくれる!と信じて応援する。
その願いが通じたのか、後半43分、森下選手のパスを相川選手がヒールで合わせ、そのボールがゴール前でフリーの曽田選手のところに。曽田選手が放ったシュートはゴールの右ポストに当たって入り、ゴール!土壇場で4−4の同点に追いつく。終盤で同点に追いつくのは今シーズン初です(そもそも、今シーズンの4勝は全部、失点ゼロで、失点してしまうと勝ちゼロという状況)。そして、コンサドーレの1試合4得点も今シーズン初。相川選手はこの時点で1ゴール3アシストと全得点に絡む大活躍!
後半も45分が過ぎ、サンフレッチェのGK負傷による試合ストップ時間がかなり長いせいもあり、ロスタイムは5分。この時点で柏は2−0とリード。神戸は岡野選手がダメ押しの3点目をとり、J1残留がほぼ決定的。
後半終了の直前、柏(2−0)と神戸(3−0)の勝利が決まり、この時点で広島の降格が決定。広島は降格が決まっても試合を続けていかないといかないツライ状況。そして、4−4の同点のまま後半終了。延長戦に突入。鳥肌の立つ試合となってしまいました。延長戦は来年、J2に降格が決まった2チームとの対戦という状況。来年もJ2で4試合戦うことになる相手とはJ1昇格を争う同士の戦いですので、ホームで負けるわけにはいきません。
延長に入り、相川選手に替わり、今シーズン初登場のDF・森選手が入りました。DF登録でもポジションはFWの位置です。90分間、フル回転で活躍した相川選手は来年、絶対にやってくれるでしょう(^^)。得点王も夢じゃありません!
延長前半9分、左サイドのゴールラインぎりぎりのところからコンサドーレ・森選手がセンタリングを上げ、パワーサイドにいた曽田選手が頭で決めて、Vゴール!5−4で大逆転勝利をあげました(^^)。

曽田選手はこれでハットトリック。新居のケガで急きょ、途中出場という状況での3得点は本人にとって来季に向けて大きな自信と励みになるでしょう。そして何より、来季はJ2で4試合対戦することになった広島にVゴール勝ち、開幕戦では広島ビックアーチで1−5の惨敗。これでコンサドーレはずっと波に乗ることができず、早々とJ2降格が決定してしまいました。その相手にノーガードみたいな戦いとはいえ、結果として勝利をつかんだのは、来季には苦手意識を払拭して戦いに臨むことができ、ほんとに大きな1勝。これが、ひょっとしたら、来季のJ1昇格につながる「大きな1勝」になるかもしれません。
そして、コンサドーレは本拠地・札幌ドームで3連勝で今年のリーグ戦を終了しました。3連勝の前まではドームでわずか1つしか勝つことができなかったことを考えると、縁起の悪い会場というのは、もはや過去の話となったでしょう(そう思いたい!)。
来年はJ2ですが、J2はある意味で言えば戦い慣れているところとも言えるけど、最初のJ1でJ2に引きずり落とされた福岡、そしてJ2の道連れとしてしまった広島、因縁の対決が数多くある川崎…来年のJ2はJ1(昔のJリーグ時代を含む)経験チームが5チーム(札幌、川崎、湘南(元・平塚)、広島、福岡)と過去最高となるだけに、益々J2は激しい戦いが待ち受けていると思います。そういう中で戦うのは、逆に言えば面白いことで、すぐにJ1再々昇格は難しいかもしれないけど、サポーターの感動を呼ぶ試合をどんどんしてほしいですね。
最後に、私はこれからもずっとコンサドーレを応援します!(2002.11.30提供)


初めての「アルバム作品」を収録
ホームページ制作を始めてから3年半になろうとしてますが、やっと「アルバム作品」を収録することができました。

アルバム作品集/旅先で集めた風景印

と、言っても、タイトルどおり「旅先で集めた風景印」を収録し、旅行の半券をいっしょにしているだけのものです(^^;。
それでも、一度展示した作品をこの場で収録することがひとつの目標でもあったので、一応「形」にすることができてよかったです(^^)。
アルバム展示した作品はまだいくつかあるので、機会があればこの場で紹介したいと思ってます。
なお、収録している風景印のうち、岩手県庁内局の風景印が1994年(平成6年)1月14日に押印したとき、年が西暦表示のものでした。(2002.11.30提供)


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