|
広告主の減少、そして発売枚数そのものも減っている現状では、当然、販売枚数の制限することがあるでしょう。私に言わせれば、スポンサーの立場なら懸賞に使うために葉書を買う人にはエコー葉書は売らせないようにしてほしい、と思っているはず。
そもそも、エコーはがきというのは、差し出す側と受け取る側の両方に葉書の広告部分を見てもらうことによって、周知されることを目的に出されるものであって、懸賞マニアが1人で大量に買い、あて先が放送局や出版社、各企業などの投稿、懸賞用であれば、広告効果はほとんどなくなってしまうことになる。5万枚発売の場合、スポンサーの負担が1枚当たり11.3円(トータルで56万5千円)なので、懸賞マニアが1人で50枚買ってしまうと、11.3円×50枚=565円。つまり、広告主は懸賞のために565円も負担していることになります。広告効果なんかあったもんじゃありません。エコー葉書の大半が懸賞として使われていることを企業が知れば、普通はエコー葉書のスポンサーになんか絶対なりません。エコーの実逓交換をしている収集家の場合、差し出す相手が個人ですから、「広告効果が高い」使われ方をしているので、よっぽど収集家に積極的に売ってほしいと思うくらいですね(^^;。ま、冗談はさておき、何でもそうですが、何気ないことでも、世の中には実はすごくヘンなことって非常に多いんです。善し悪しはともかく、そういう実態がある、ということをふまえていかないとならないと思います。スポンサーもこういう実態を知れば、自然とエコーのスポンサーのなり手が少なくなり、エコーそのものが自然消滅の運命となるでしょうね。そしたら、少なくとも「エコーが買えない」と懸賞マニアが嘆いても、エコーそのものの存在がないのですから、不公平なことは起きなくなります。
エコーが発売されている間、北海道版を収集対象としている私としては、なんとか入手しています。最近は発売件数が少ないこともあり、休暇をとって朝9時、都心部の特定局で買ったりすることもあります。次は12月20日に3種類…少しは買いやすい状況なので、ちょっとだけホッとしてますが、買ってやっと本当の「ホッ」です(^^;。
なお、この5年間における北海道版エコー葉書の発売種類数・発売枚数の推移について統計をとってみましたので、「」をご覧ください。(2002.12.5提供)
|