2002年12月15日(日)


名寄の煙突に昇るサンタ人形を「目撃」
今日も名寄でのジャンプ大会、「第18回吉田杯ジャンプ大会」観戦のため、旭川から名寄に向かいました。ジャンプ場に行く前は、名寄駅近くにある煙突に昇ろうとしている「サンタ人形」撮影しに行きました。


5:15

今日もこの時間に起床。昨日の睡眠時間は約4時間でしたが、今日は6時間でした。
5:50 ホテルを出て、旭川駅に到着。今日のJR利用は、旭川→名寄の片道なので、正規の普通運賃、1,600円をオレンジカードで購入する。駅券売機のところに、士別駅オリジナルの「サフォークランド」オレンジカード使用済を拾ってしまう。来年の未年にピッタシですね(^^)。
6:00 旭川駅に列車が入線してきたので、列車内に乗り込む。
6:10 旭川駅から幌延行・普通列車が発車する。
7:52 名寄駅到着。今日はまず名寄駅の南にある名寄土管の煙突に取り付けられているサンタ人形の撮影。名寄に入り、雪が降りしきるあいにくの天気。
8:05 名寄駅から400m歩き、煙突のある(有)名寄土管製作所に到着。サンタ人形は一番下に取り付けられていました。人形には雪がかぶさっていました(^^)。これがクリスマス・イブの12月24日には煙突の一番上にあがるわけですね。煙突の下にはライトアップ設備もあり、クリスマス・イブの夜、煙突にライトアップされサンタ人形が上に来た状態は想像するだけで素敵ですね(^^)。煙突の上にはほんとに小さな木が生えてます。きっと煙突の上に鳥が止まり、木の種を運んだのでしょう。なお、ネットで検索すると、このサンタ人形は平成12年に名寄開拓百年を記念してまちづくりグループが制作。ですから、今年でサンタ人形は登場3年目ということですね。そして、2001〜2003年の春から秋まではサンタランドの広尾に貸し出され、シーサイドパークの開館中に設置され、来園者がサンタ人形の前で記念撮影するなど好評だそうです。
8:35 サンタ人形を撮影したあと、今日も名寄郵便局に行って、風景印を押印する。そして、名寄局前にあるポストの集荷時刻をデジカメ撮影したのですが、1便目がなぜか「23:45」。この理由は不明ですが、あくまで郵便の処理は翌日という意味での表示なのでしょう。なお、23時45分の前の集荷時刻は平日が19:30、休日が17:00です。ゆうゆう窓口は24時間営業とはいえ、平日20時頃、休日が17時半頃に郵便運搬車が局を出たあとは翌日になってしまうため、23:45まで取り集めする必要がない、ということでしょう。それに、名寄なら数時間たってもポストに満杯の郵便が出されることはめったにないでしょうし、もし入りきらなければ、ゆうゆう窓口で出せばいいわけですので、問題なしですね。23:45の取り集めはもちろん、日付が変わるギリギリの投函まで当日の消印を押す、という体制にしているということですね。こういう表示ひとつを見ても、郵便処理の流れが少し見えてくるのが面白いですね。
9:01 名寄駅前に戻り、ピヤシリシャンツェに向かう無料送迎バスに乗り込む。

吉田杯ジャンプは岡部選手が初優勝
いよいよ「第18回吉田杯ジャンプ大会」観戦&応援です。


9:20

バスがピヤシリシャンツェに到着する。あいにくの雪が降りしきる天気。昨日に引き続き、今日も名寄の吉田病院(そもそも「吉田杯」というのは、吉田病院の吉田院長が支援している大会だからです)が豚汁、ホットドリンク(甘酒、コーヒー、紅茶)が無料提供。そして昨日は無かったあんまん、肉まんも無料提供。ほんとにジャンプを支援してくれる方がいるからこそ、ジャンプ大会が成り立っているわけで、ジャンプファンの私としてもすごく感謝しています。ありがとうございます。
9:30 試技がスタート。「なよろ温泉サンピラー」に泊まっている仲間がまだ来ていないので、そちらに言ってみると、ロビーにいました。来たついでに売店を覗いてみたところ、名寄駅オリジナルのピヤシリスキー場のオレンジカード千円券を額面の1000円で販売していたので、購入する。あと、サンピラーとひまわり畑の絵はがき2枚セットで100円ということで、こちらも購入する。10時頃に再びジャンプ場に到着。
10:30 選手が次々と試技をしている最中、降ってきた雪が手袋をしている手についたところで、見事な結晶の状態になってました。雪の結晶というのは肉眼では見ることができないと思い込んでましたが、こういう結晶の状態を見ることができるなんて驚きです。ほんとに今まで見たことがなかったです(単に見ようとはしてなかっただけですが)。名寄は「雪質日本一」とうたってますが、偽り無しですね(^^)。
10:58 吉田杯ジャンプの1本目がスタートする。雪は止むことなく、ずっと降った状態。女子の部は昨日優勝の金井理恵子選手(大東文化大)が72mと失速。昨日は名寄ピアシリジャンプ大会3連覇を阻まれた山田いずみ選手(ロイズ)も距離は伸びないものの、74mと金井選手を上回ってトップ。
少年の部、2連勝を目指す伊東大貴選手(下川商業高)が84mとK点に届かず3位。1本目トップは昨日4位の樋口大二郎選手(北照高校)。2位は昨日2位の滝澤俊也選手(利根商業高校)。
成年の部、昨日の上位陣のほとんどが今日も上位を占める展開。昨日の2位、金子祐介選手(東京美装)がK点の90mジャンプ。そして、昨日は4位と表彰台にあと一歩だった岡部孝信選手(雪印乳業)がK点を大きく超える95mの大ジャンプでトップに立つ。岡部選手次、最後に飛ぶ昨日優勝の東輝選手(日本空調サービス)はK点の手前で失速の86m。昨日3位の安崎直幹選手(NTT東日本北海道)とともに1本目7位と出遅れる。お兄さんの東昭広コーチいわく「踏み切りが遅れた」とのこと。失敗した理由が明確なので、2本目に期待です。
12:05 1本目が終了。終了とともに、無料の豚汁、甘酒コーナーに行き、2本目までの休憩時間で今日も2杯ずついただきました(^^)。どちらも本当においしいです(^^)。でも、ちょっとおなかがちゃぽちゃぽぎみ(^^;。
12:20 2本目がスタート。この時間も雪が激しく降る中で行われます。女子は1本目2位の金井選手は69mと失速。最後に飛ぶ1本目トップの山田選手は67m以上で優勝の条件で、76mまで距離を伸ばし、ダントツの優勝。国内の女子大会はこのあと全勝しそうな気配。
少年は80mに届かないジャンプが続く中、1本目3位にとどまった伊東選手が83mのジャンプ。あと2人のジャンプの結果待ち。1本目2位の瀧澤選手は76mの失敗ジャンプでこの時点で3位と伊東選手がトップのまま。そして、1本目トップの樋口選手は優勝条件が81m以上のところ、77m。伊東選手を上回ることができず2位。伊東選手が昨日に引き続き2連勝。これで、伊東選手は国内大会「8連勝」とのこと。ほかの選手も頑張ってほしいなぁ。
成年も80mまでしか距離を伸ばせない選手が続出する中、1本目7位タイの安崎選手が86mとK点に迫るジャンプでトップ。その次に飛ぶ同じ7位タイの東選手も85mまで伸ばしてくるも、安崎選手を越すことができず、この時点で2位。そのあと上位が失速ジャンプで、1本目トップの岡部選手を残して、1位安崎選手、2位東選手は変わらず。2選手は表彰台を確定。ともに2日連続の表彰台。そして、岡部選手は77m以上で優勝OKという条件で、きっちり80m飛んでいき、文句なしの優勝。これで、表彰台はみんな30代(岡部選手32歳、安崎選手33歳、東選手30歳)。ベテラン勢が活躍してくれるのは嬉しい限りですが、若手と競り合っての結果ではなく、若手は低迷状態の中では寂しい限り。いつまでもジャンプができると思っては大間違い。やはり、ベテラン勢と若手の大きな違いは目的意識の差とも思えます。真剣さが選手の表情からして、違いますね。そういうベテラン勢の姿を若手は今のうちに見習ってほしいものです。

第18回吉田杯ジャンプ大会(2002.12.15・名寄ピヤシリ)[敬称略]
成年組


選手名 所属 1本目 2本目 合計
得点
距離 得点 距離 得点
1 167 岡部孝信 雪印乳業 95.0 127.5 80.0 92.5 220.0
2 153 安崎直幹 NTT東日本北海道 86.5 107.0 86.0 106.0 213.0
3 168 東輝 日本空調サービス 86.0 107.0 85.0 103.5 210.5
4 166 金子祐介 東京美装 90.0 115.5 80.0 91.0 206.5
5 158 坂野幸夫 雪印乳業 89.0 113.5 80.0 92.0 205.5
6 162 斎藤慎一郎 東京美装 88.0 110.0 80.0 92.0 202.5
少年組


選手名 所属 1本目 2本目 合計
得点
距離 得点 距離 得点
1 72 伊東大貴 下川商業高(北海道下川町) 84.0 101.0 83.0 99.0 200.0
2 69 樋口大二郎 北照高(北海道小樽市) 86.0 106.0 77.0 84.0 190.0
3 61 細山周作 余市高(北海道余市町) 83.0 98.5 79.0 89.0 187.5
4 54 瀧澤俊也 利根商業高(群馬県月夜野町) 87.0 103.0 76.0 82.0 185.5
5 70 湯本史寿 下高井農林高(長野県飯山市) 83.0 98.5 75.5 81.0 179.5
6 50 桜井通裕 余市高(北海道余市町) 80.0 91.5 78.0 86.5 178.0
女子(参加選手6人)


選手名 所属 1本目 2本目 合計
得点
距離 得点 距離 得点
1 6 山田いずみ ロイズ 74.0 76.0 76.0 82.0 158.0
2 5 金井理恵子 大東文化大 72.0 70.0 69.0 63.0 133.0
3 3 葛西賀子 北海道工業大 69.0 64.5 70.0 68.0 132.5
4 2 茂野美咲  八海高(新潟県六日町) 58.0 41.0 63.0 52.5 93.5
5 4 小浅星子 札幌大学 57.5 38.5 60.0 43.0 81.5
6 1 嘉部恵梨奈 飯山北高(長野県飯山市) 54.0 28.0 51.0 21.5 49.5

13:15 表彰式は試合終了20分後に行われる。
13:50 ジャンプ開幕戦を堪能し、ピヤシリシャンツェをあとにし、友人のクルマで札幌まで戻る。


帰宅は17時30分頃。ほんとに楽しい名寄の2日間でした。これは毎年12月中旬は名寄行き決定ですね(^^)。名寄の大会が終わり、年を越すと1月5日の雪印杯からジャンプ札幌シリーズが開幕です。名寄での2大会の優勝を分け合った岡部選手、東選手との一騎打ちが最大の注目。そして、それに割って入る選手が次々と出てきてもらうことを期待しています。(2002.12.19提供)


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