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私は昨日夜10時までのジャンプ観戦がたたり、目覚ましをかけても全く起きることができず、起きたのが朝9時。試技開始まであと1時間!急いで支度をして、円山公園駅からはタクシー利用で10時過ぎに大倉山到着。
で、予選が行われ、開催出場枠で参加の日本選手10選手が飛んだものの、雪が激しく降る中のジャンプでスピードも時速85km台になることもあって、飛距離は全く出ず。そういう状況なので、当然キャンセルとなり、予選も中止され、出場60選手が午前11時からの1本目に出場し、上位30人が2本目に進出する方式に変更されました。
1本目スタートのの11時になり、天候も回復し、無事競技開始。最初に登場の日本選手はアプローチスピードが低速に抑えられ、100mにも達しないジャンプ続出。8番スタートの岡部選手(雪印乳業)がかろうじて102mと100mを超えたものの、これでは1本目上位30位に残る可能性はほぼゼロ。
25番スタートで昨日の大会で今シーズンW杯ポイント初GETとなった高野選手(土屋ホーム)は、112mまで伸ばし、今日も1本目30位以内ほぼ確実。2日連続W杯ポイント獲得、そしてノルディック世界選手権の出場もグッと手元に引き寄せました。
31番スタートの東選手(日本空調サービス)は117mとK点近くまで伸ばし、この時点で2位。東選手は白馬から3戦連続でW杯ポイント獲得。そして、1991年以来12年振りのノルディック世界選手権出場もほぼ確実。
44番スタートの船木選手(フィットスキー)は101.5mと2本目進出はほぼ絶望的。白馬、昨日の札幌と2戦連続でW杯ポイントGETしたものの、2本目進出30人のうちの「最下位」30位と不本意な成績でしたが、今日は2本目進出ならずと、トンネル脱出はもうちょっと先のよう。長野で金メダルをとったときの飛び方では全く勝てないという状況は理解しているものの、どうやって飛んだら距離を伸ばせるのか、試行錯誤している状況のように感じました。
48番スタートの葛西選手(土屋ホーム)は108mどまり。1本目30位以内に入るかどうかギリギリのところ。
続く49番スタート、白馬でW杯初優勝、昨日も2位と日本に来て絶好調のナギラー選手(オーストリア)はK点を大きく超す126mまで伸ばし、この時点で2位。ナギラー選手はW杯参戦は先週のポーランドで開催の1月18・19日の2連戦からで、そのときは5位、14位でした。ヨーロッパ勢は次々と新戦力が登場する状況で、日本にとってはうらやましい限り…。
そして50番スタート、今度こそ優勝を期待の宮平選手(ミズノ)は114.5mと失速し、優勝はおろか、表彰台もこの時点でほぼ絶望的に。2週間前の3連勝のときのジャンプを見ている私としては、このジャンプは宮平選手にとっては「失敗ジャンプ」。力が入ってしまったんでしょうか…。
このあとW杯総合ポイント上位選手が登場し、54番スタートのリーグル選手(オーストリア)は127m、55番・ヨケルソイ選手・125.5m、56番・ペテルセン選手(ノルウェー)129m、57番・ペテルカ選手(スロベニア)128m、58番・ヴィドヘルツル選手(オーストリア)130m、59番・マリシュ選手(ポーランド)126m、ラスト60番・アホネン選手122mとアホネン選手だけ伸び悩み。それでもK点超え。それまではみんなコンスタントに125m超えのジャンプ。ほんとにワールドクラスのジャンプを次々と観戦できて最高です。
1本目が終わり、2本目スタート直前に2本目スタートリストをもらい、いつもの応援場所(K点付近真横)に戻ると、FISの関係者が我々応援しているところに来ていました。なにやらホームページでW杯の様子を紹介するとのこと。K点付近で選手の名前を連呼して応援している「札幌ノイズチーム」の、とにかくジャンプをこよなく愛しているリーダーとのツーショットで記念撮影をしてもらいました。たまたま、会場に長野五輪のときに着用していた「ヅラ」が非常に気に入ったらしく、「帽子交換」をして、FISの方はヅラをかぶったまま、ここを立ち去ったのでした(^^)(非常に似合ってます(^^))。ちなみに、ホームページアドレスは以下のとおりです。
www.skispringen.com http://www.skispringen.com/
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