2003年2月21日(金)


エコー葉書、久々の20万枚発売
3月3日(月)、北海道で4種類のエコー葉書が発売されますが、(株)にしおのエコー葉書は20万枚発売です。北海道内のみで発売されるエコー葉書で、20万枚以上の発行は北海道郵政局以外で2000年9月21日発行の北海道(国勢調査、25万枚)以来、2年半ぶり。さらに北海道郵政局、北海道とNTT北海道移動通信網(株)(現・NTTドコモ北海道)以外となれば、1998年1月16日発行の(株)味のネットワーク(20万枚)以来、5年ぶりです。20万枚発行となれば、スポンサー料は205万円(版下代等を除く)。5万枚の場合は56万2500円ですので、かなりの高額です。


1998.2.27発売 (株)にしお

1998.1.16発売 (株)味のネットワーク


札幌では3月3日に発売されるエコー葉書は(株)かんだ(渡島支庁のみの発売)以外の3種類ですが、少なくともエコー葉書ならなんでもOKという方なら、発売当日に売り切れる心配はほとんどないですね。(株)にしおのエコーなら各局最低300枚は配給されるでしょう。
で、エコー葉書の関連で、郵趣ウィークリー2003年8号で、エコー葉書の記事中、「日本の首都・東京で約100日連続のエコーはがき不発売というのは異例のことで、不景気もここまで来たかという感じです。」とありますが、エコースポンサーがなかなか現れないのは、企業が不景気による広告自粛というのもひとつ要因としてあるでしょうけど、エコー葉書による広告が、ほかでの広告を行うより広告効果が低いというのが大きな要因と私は思います。この場で何度も書いてますが、懸賞を多く出している方が1人で何十枚も購入すれば、行き渡るエコー葉書の購入者が少数となって、広告効果が低くなります。さらに懸賞でエコー葉書を利用すると、あて先が企業等になるため、発送先に対する広告宣伝効果もほぼゼロ。こういう現状では普通の企業ならエコー葉書を利用しての広告はしないでしょう。
最近、北海道で発売されるエコー葉書のスポンサーは地方自治体かふるさと小包がらみの企業がほとんど。あとはJA共済、北海道ぎょれんのエコー常連企業くらいですね。
こういう現状では、郵政としても手間がかかる事業となり、いずれは発行終了ということになっていくでしょうね。そもそも、販売価格の安い葉書が一部の人にだけしか行き渡らない現状は明らかに問題です。集める側としてはエコー葉書が無くなるのは寂しいですけど、集める手間がかかりすぎる現状なら、無くなった方が楽ですね…話がかなりそれてしまいました(^^;。
なお、3月3日発売のエコー4種類で計70万枚の発売ですが、石狩支庁、渡島支庁、小樽市、旭川市、北見市、釧路市、帯広市、厚沢部町以外の179市町村では1種類もエコーが発売されない状況なんですよね…。企業もちゃんと広告効果のことを考えて、発売地域を都市部中心としているんですよね。広告効果のことを考えれば、もう全国版を出すスポンサーは現れないかも。出しても郵政くらいでしょうね…。(2003.2.21提供)


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