|
●北海道マラソン新コースを試走…味気ない区間多し
北海道マラソンまでちょうど2週間。今年は新しいコースで行われるため、今までのコースと同じ部分を除く11〜34km地点の約23kmを試走してきました。
9時30分に札幌中央局前の北7条西1丁目、創成川通(国道5号線)をスタート。北海道マラソンのコースとしては約11km地点。ここから北24条西1丁目まで2kmちょっとを北に進んだあと、北24条通のところで西に左折。
北24条西5丁目から新川通までの約1kmは昨年までのコースと同じ部分(昨年の場合は32〜33kmの区間)。新川通のところで右折し、1km弱進んで、琴似栄町通を右折。このあたりで、私がスタートしてから約5km。そのあと、札幌新道の高架橋の下を通った直後の新琴似一番通(新琴似2条通)を左折。ここから約4kmまっすぐ進むのですが、2kmちょっと進むと住居がまばら。近藤牧場のサイロを通過し、札幌国際情報高校の先の新川バスターミナル(向かいが市営住宅)を過ぎると、住宅はほとんどなし。そして、追分通まで行って、左折。この辺りで走った距離は約10km。追分通に面しているのは工場や倉庫などで、住宅は一切なし。この辺りの応援はきっとあまりないでしょう。今までのコースならまばらになることはあっても、応援がない区間はまずなかったのですが、今年は数百mは応援者なし…という区間も出てきそうです。
新川通(本線はアンダーパスなので、レースによる交通規制の支障は最小限)と新川を横切り、下手稲通の500m手前、西区発寒15条14丁目のところで折り返し。私がスタートして12km弱で所要時間はちょうど1時間。1km辺りほぼ5分ペース。折り返した直後、水分補給のため自販機でスポーツ飲料350ml缶を買って飲み(100円でした(^^))、飲みながらちょっと歩いたあと、再び走り始める。
追分通を進み、新琴似一番通で右折する直前、後ろから走ってきたランナーが私を追い抜いていきました。このランナーも間違いなく、北海道マラソンの試走のために走っていたのでしょう。そのランナーは1km4分くらいの早いペースで走っていて、私もいい練習と思って10mくらい後ろについていったのですが、1.5kmくらい先で寄り道されてしまい、再び一人での走りとなる(^^;。往路の走りで、練習や試走のために走っていたランナーの姿は見かけなかったのですが、復路では数人、ランナーの姿を目にしました。やはり、北海道マラソンに向けて走っているのでしょう。
このあと、往路と同じ道を戻る。ただし、あくまで「試走」なので、走行は車道左側の歩道。帰りもおおむね1km5分ペースで走っていき、札幌中央局前に到着したのが11時32分。23kmを約2時間かけて23kmを走りきりりました。
走った感想は、新琴似一番通の途中から折り返し地点(追分通)までは、単なる道路を走っている感じで、沿道からの応援をパワーにすることができないかな…。折り返し地点の付近なら応援者は結構いるでしょうし、ほかの区間も応援者はゼロじゃないだろうけど、少なくとも今までのコースより応援者が減ることだけは間違いなし(約12kmも同じ区間を走るのだから当然ですが)。
この新コースは、道警が交通渋滞を避けるためだけに決められたコースという感じで、今までの札幌らしいコースが失われてしまいました。新コースになって一番残念だったのが、コースから大通公園が外されたこと。厳密には大通公園の北側なのですが、あそこは最後の40km関門もあって、そこを過ぎれば、大通から札幌駅前通を南に進んで、中島公園に向けてまっすぐ進むコースで、実質完走したのも同然。40km関門の制限時間まであとわずかのところで通過したことも2度あって、大通公園のところで、「40kmまであと少しだ。頑張れ!」という沿道からの応援がどれだけ心強かったか。そのコースを奪ったのは、北海道マラソンを無くしたのも同然という感覚ですね。私にとっては。
市内を回る昨年までのコースの内側に札幌競馬場があり、数年前から札幌競馬が6・7月開催から8・9月開催に変更となってしまい、大きな支障を生じていたの確かなのですが、マラソンを行う日に競馬を行うこと自体をやめるくらいのことをしてほしいですね。マラソン開催の方が先だったわけですから。ま、競馬中継とマラソン中継が同じ放送局では、とても無理な注文ですけど(^^;。私の期待としては、今年のコースに対して、参加者の苦情が殺到し、元に戻るのでは…という予感がしますが、とにかく今年のコースは既に決められている以上、コースに合わせた走りをしていくだけですね。
コースのグチを言っても仕方ないので(^^;、新コースを試走したことを受けてのコース攻略ですが、第1折り返しの手前の新川通・新川のところが橋のため、コースとしては一番のアップダウン。折り返したあと、また同じ道を戻るのですぐにまたアップダウンとなるので、その部分は無理のない走りで乗り切りたいところ。そして、第1折り返し地点からの復路は気にならない程度ですけどわずかな上りで、また今日の走りでは復路が向かい風だったので、後半が勝負ですね。前半で体力を消耗すると、後半にバテてしまうため、前半・スタートから第1折り返しの23kmまではずっと下りということもあるので、気持ち抑えめで走って体力温存し、23kmから本当のレーススタートという感覚で臨みたいですね。昨年も前半の下りを無理せず10km42分で走り、後半に力を入れて、前半のペースを落とさずに走って、3時間03分55秒のレース自己新記録で完走できたので、その作戦を今年も実行したいですね。(2003.8.18提供)
|