2003年11月5日(水)


アジア野球、チャイニーズタイペイが韓国にサヨナラ勝ち
今日から札幌ドームでアジア野球選手権の決勝リーグがスタート。ところが、私の体調が旅行帰りのあと、仕事がちょっぴりハードだったので、すぐにカゼをひいてしまう(^^;。元々、午後から休みをとって局廻り&日本−中国戦の野球観戦の予定が、1日休暇をとって、まずは病院直行(^^;。くすりをもらったあと、一生に一度と言ってもいい、アジア野球選手権を目の当たりにできる機会を逃したくないため、日本戦の3試合のほか、日本とアテネ行きを争う2カ国、韓国とチャイニーズタイペイとの直接対決も見たかったので、こちらも試合観戦(^^;。
試合開始12時で、ドームには12時20分到着。

入って驚いたのが、チャイニーズタイペイの応援団、約500人が熱狂的に揃った応援をしていました。なお、日本戦以外の試合は入場エリアがすごく限定されていて、バックネット裏とその両端のごくわずか。普通の観客は3塁側がチャイニーズタイペイの応援団で占められたため、自動的に1塁側での観戦となりました(^^;。なお、韓国の応援団はほんの数人。韓国のサッカー代表のウェアを着て応援している方もいました。

試合の合間、ドーム内にて豊平郵便局の「アジア野球選手権臨時郵便局」が開設。ここには、販売終了している20世紀デザイン切手の野球関連シートがあり、私は長嶋・王の切手が入った第14集を10シート買ってしまいました(^^;。それにしても、こういうときのために、ちゃんとキープしているんですね(^^;。臨時郵便局では台湾からきていた方が記念台紙(320円)をたくさん買って、台湾の友人あてにたくさん差し出ししていました。さすが台湾です。この臨時郵便局開設は大成功でしょう(^^)。

それにしても、外野席に観客ゼロ(センターにカメラ等の取材陣が10人程度いるだけ)という札幌ドームの光景も非常に異様ですね(^^;。

試合は、韓国が初回に2点先制(この得点シーンは見ることができず(^^;)。そのあとチャイニーズタイペイが3・4回に1点ずつ取って同点。韓国は5回に勝ち越して3−2。
6〜8回は両チーム無得点と動きがない状態で9回突入。韓国はだめ押しと思える得点をとり、4−2。これで勝利を手中にしたか、と思いきや、チャイニーズタイペイは2者連続四球で無死1・2塁と同点のチャンスをつかむと、土壇場で同点に追いつく。

延長に入り、台湾は西武の張投手が登板。10回表・韓国の攻撃を3人で抑える。10回裏、台湾の攻撃。時間がまもなく16時になろうとしていて、試合時間が4時間を超えたとき、次のイニングに入らないという規定があるため、韓国は「時間稼ぎ」にやっき。しかし、試合時間4時間目前の15時57分、台湾の選手がたたきつけた打球は高く跳ね上がり、サードの上を越すサヨナラヒット。三塁ベンチから台湾の選手が一斉に飛び出し、優勝したかのごとくの喜びよう!もちろん、台湾から来た約500人の大応援団も大騒ぎ!

この結果は、台湾から来た応援団の大声援があったからこそでしょう。土壇場で、韓国の選手が勝ちを意識し、自分のプレーができなかった。逆にチャイニーズタイペイの選手がねばり強く得点していく…台湾大応援団に力をもらったと言っていいですね。だからこそ、日本もみんなの応援で何としても中国、チャイニーズタイペイ、韓国に3連勝してアテネ五輪切符を何としてもGETしないといけませんね。私も何としても3試合すべてこの目で日本の勝つところを見たいと思います!(2003.11.21提供)


「アジア野球選手権2003」記念カバー作成(^^;
アジア野球選手権の韓国−チャイニーズタイペイ戦が4時間もかかってしまい、18時30分から行われる日本−中国戦の前に札幌羊ヶ丘通局風景印と豊平局小型印押印をする予定もわずか2時間半でこなさないとならない状況(^^;。
まずは札幌羊ヶ丘通局へ。中央バスで札幌ドーム前→清田団地入口と移動し、16:20・札幌羊ヶ丘通局の風景印を押印。そのあと、同じく中央バスで清田団地入口→豊平郵便局と移動し、16:55・豊平郵便局に到着。日本チームがアテネ五輪切符獲得を祈願し、友人あての葉書を約200通、小型印を押して差し出す。
そして、「アジア野球選手権2003」記念カバー(下は切手・消印部分)を作成。

正直言って、今回の大会で小型印使用とは予想してなかったので、こういうカバーをつくることができてとても嬉しいです(^^)。ただし、これでまた体力消耗です(^^;。
このあとは、日本−中国戦の観戦で札幌ドームに戻ります。(2003.11.21提供)


アジア野球、日本は中国に圧勝!
「アジア野球選手権」カバー作成後、札幌ドームに戻り、中国−日本戦を観戦。長嶋ジャパンは初戦の中国戦に上原投手(巨人)をぶつけて、波に乗っていく作戦。これでチャイニーズタイペイ戦に松坂投手(西武)、韓国戦に和田投手(福岡ダイエー)を登板させることがほぼ確定。この起用は大正解。これで絶対、日本はアテネ行きを決めてくれるでしょう。でも、勝負はやってみないとわからないです(^^;。
1回表・日本の攻撃。1番・松井選手(西武)が死球で出塁。2番・宮本選手(ヤクルト)がライトにヒットを打ち、無死1・2塁といきなりチャンス。しかし、3番・小笠原選手(日本ハム)が初球を打つもショートフライ。4番・城島選手(福岡ダイエー)がサードゴロ。三塁手が三塁ベースを踏み、1塁に送球して併殺完成。日本先制のチャンスを逸する。
1回裏・中国の攻撃。先発・上原選手(巨人)は1番打者にセンター前ヒットを打たれる。2番打者は一二塁間へのゴロ。セカンド・宮本選手がさばいて二塁へ送球。ぎりぎりのタイミングで1塁走者を封殺。何気ないワンプレーでも、ピンチを未然に防ぐ宮本選手のプレーは素晴らしいですね。このあと上原投手は3番打者、4番打者を連続三振でエンジン全開モード。
2回表・日本の攻撃。5番・高橋選手(巨人)はサードゴロで凡退するも、6番・谷選手(オリックス)がライト前ヒット。7番・福留選手が左中間を破る2塁打で、谷選手が一気にホームを駆け抜け日本が先制点。8番・和田一選手(西武)はセンターフライで福留選手が3塁へタッチアップ。9番・二岡選手(巨人)がセンター前タイムリーヒットで日本2−0。二岡選手が盗塁で2死2塁。1番・松井選手は三振するもキャッチャーが後逸し、振り逃げで2死1・3塁。2番・宮本選手がライト線を破る2点タイムリー2塁打で日本4−0。この2点の追加点はほんとに大きいですね。これで主導権を完全に日本が握った「4点」ですね。
しかし、このあと日本はチャンスをつくるも得点がとれず、6回を終わって4−0のまま。
7回表・日本の攻撃。2番・宮本選手がレフト前ヒット。これで4打席連続ヒット。3番・小笠原選手はファーストゴロ。しかし、投手のカバーリングが遅れ、ボールをもらったときにはベースを踏み越したあとで、一塁はセーフ。記録はエラー。4番・城島選手は四球で出塁し、無死満塁。ここで、中国は3番手の投手にスイッチ。ここで、5番・高橋選手は初球をひっぱり、ライト線を破る2点タイムリー2塁打で日本6−0。このあと日本は7番・福留選手のセカンドゴロ、8番・和田一選手の三塁への内野安打で2点追加し、8−0と勝負を完全に決める。
7回裏・中国の攻撃。上原投手は、先頭の3番打者を空振り三振に抑えて、10奪三振。続く4番打者に左中間に飛び込むホームランを打たれて、日本8−1。このホームランは完全にご愛敬。しかし、このあとしっかり抑えて、奪三振数も11にする。
8回裏・中国の攻撃。この回からマウンドは上原投手から安藤投手(阪神)にスイッチ。上原投手はこの大舞台、きっちり役割を果たした投球をしてくれました。さすがです。安藤投手もランナーひとり出すも、中国に得点を許さず。
9回表・日本の攻撃。先頭打者の5番・高橋選手がセンター前ヒット。高橋選手もこの日4本目のヒット。このあとチャンスが広がり、1死2・3塁で代走で出場し、これが初打席の8番・井端選手(中日)がセンター前2点タイムリーヒットで日本は10−1と、ついに2桁得点。9番・二岡選手も左中間を破るタイムリー2塁打で11−1。ここまでノーヒットの1番・松井選手にも左中間を破るタイムリー3塁打。中継の乱れで松井選手もホームに生還し、13−1。
9回裏・中国の攻撃。マウンドは日本の守護神、3番手・小林投手(千葉ロッテ)。ストレートの球速が時速150km台連発でスタンドはどよめき。中国の上位打線を三者凡退に抑えて、日本が13−1で圧勝!

 
日本 13
中国


結果的に大差がつきましたが、6回まではなかなか点が入らない展開で、ちょっとイライラ状態でしたね(^^;。それもそのはず、札幌ドームの観客数はわずか14800人。あくまで発表上の数字でして、実際は1万人もいたかどうかの寂しいスタンド。これでは、入場料が高い(7000円)のも、不入りの一因ですが、宣伝の仕方が悪いのが一番でしょう。そして、札幌の人はブランドがないと行かない「習性」があります。巨人戦なら満員入りますが、選手では客を呼べないということでしょう。長嶋監督でも客を呼べない。まして、巨人の上原投手、高橋由伸選手、二岡選手が登場しても客を呼べないのは、あくまて「巨人」ブランドでないと札幌の人は来ないということ。逆に「日本」ブランドには札幌の人は興味がないとも言えます。ただし、盛り上がりが遅い札幌人らしく、最終戦はきっと盛り上がっていくのでしょうが(^^;。
また、札幌人は、マスコミに注目される「ブランド」に飛びつくので、事前にしっかり宣伝していれば、今日ほどの不入りはなかったのでは…と、思います。
今日は大差で勝ちましたが、場合によっては得失点差でアテネ行きの国が決まることもあるので、がむしゃらに行かないとならないのですが、一部の選手にはその姿勢があまり見られなかったのには残念。もっとも、チャイニーズタイペイ戦、韓国戦ではイヤでもがむしゃら姿勢になってくると思ってます。大丈夫でしょう。(2003.11.21提供)


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