|
試合は1回表・チャイニーズタイペイの攻撃。日本の先発はシドニー五輪でメダルを逸し、苦い思い出を持つ松坂投手(西武)。1番打者、2番打者を連続で空振り三振。3番バッターもセカンドフライ。2球目には時速152kmと気合い十分で三者凡退に抑え、幸先の良いスタート。
1回裏・日本の攻撃。チャイニーズタイペイの先発は西武のシュウ投手。1番打者は西武の同僚・松井選手。シュウ投手は気合い負けか四球を与えてしまう。2番・「キャプテン」宮本選手(ヤクルト)は初球に送りバントを決めて1死2塁。3番・高橋選手(巨人)は内野安打で出塁し、1死1・3塁のチャンス。4番・城島選手はセカンドゴロ併殺打でチャンスをつぶす。城島選手はまだ昨日ノーヒットの気持ちを引きずっている感じ。
2回表・チャイニーズタイペイの攻撃。4番打者に時速152kmの直球をセンター前にはじき返されるヒットを許す。5番打者は送りバントを決め、1死2塁。6番打者は空振り三振で2死にするも、7番打者に対して四球を許し、2死1・2塁に。チャイニーズタイペイ応援団の応援もヒートアップ。8番打者は前進守備のレフトを越すフライ。長打になるところ、レフト・谷選手(オリックス)が背走キャッチのファインプレーでチャイニーズタイペイに得点を与えず。
2回裏・日本の攻撃。5番・福留選手(中日)が左中間へヒット。福留選手は走りを緩めず一気に2塁進塁し、2塁打。6番・谷選手は送りバントで1死3塁と長嶋監督の手堅い采配。7番・井端選手(中日)は見逃し三振。8番・「ガッツ」小笠原選手(日本ハム)がセンター前ヒットで福留選手がホームインし、日本が1−0と先制。小笠原選手は1塁塁上でガッツポーズ。昨日のノーヒットのうっぷんをここで晴らしました(^^)。9番・二岡選手(巨人)は空振り三振で1点止まり。これで無失点に抑えれば勝ちです(^^)。
3回表・チャイニーズタイペイの攻撃は三者凡退。1番・2番打者はともに2打席連続空振り三振と松坂投手はエンジン全開!
3回裏・日本の攻撃。1死後、2番・宮本選手は二遊間への詰まったゴロ。宮本選手は1塁へ気迫のヘッドスライディングで内野安打。必死さが見ている私にも伝わります。3番・高橋選手はライト前ヒットで1死1・2塁。4番・城島選手はサードゴロ。しかし、サードがエラーして1死満塁に。5番・福留選手はセンター前ヒットで2者が生還し、日本3−0。このあと、追加点はならず。
4回表・チャイニーズタイペイの攻撃。松坂投手は3番・4番打者も空振り三振と4者連続三振!5番打者にヒットを打たれるも、6番打者をセンターフライに抑えて無失点のまま。
4回裏・日本の攻撃。1死後・二岡選手はセカンドゴロ。しかし、2塁手がボールをこぼしてエラーで出塁。1番・松井選手はライト前ヒットで1死1・3塁。2番・宮本選手はショートゴロ。併殺…と思いきや、2塁手が1塁へ悪送球し、3塁走者がホームインし、日本4−0。2塁手はチャイニーズタイペイの主将なのに、この回2エラー…。3番・高橋選手はショートゴロ内野安打で2死1・3塁。4番・城島選手は外角直球を逆らわずにライトへ打ち返すタイムリーヒット。日本5−0。城島選手はアジア選手権初ヒット。塁上でガッツポーズ。5番・福留選手は三振でやっとチェンジ。しかし、この追加点で日本の勝利を確信。5点あれば十分です(^^)。
5回表・チャイニーズタイペイの攻撃も三者凡退。松坂投手は相手にスキを与えず。
5回裏・日本の攻撃。相手のエラーを生かして、8番・小笠原選手と1番・松井選手のタイムリーヒットで3得点。日本8−0と勝負有り。
6回表・チャイニーズタイペイの攻撃も三者凡退。1番と3番打者が空振り三振と毎回の10奪三振。三塁側のチャイニーズタイペイ応援団のボルテージも2回表のチャンスのときより、すごく小さくなってしまいました…。
7回表・チャイニーズタイペイの攻撃。松坂投手は4番打者に2塁打を打たれ、無死2塁。しかし、5番打者を1塁ファールフライ、6番・7番打者を連続三振でピンチを脱する。
7回裏・日本の攻撃。宮本選手のタイムリーでダメにダメを押す日本9点目。
8回表・チャイニーズタイペイの攻撃。この回で松坂投手に代わり、2番手・石井投手(ヤクルト)がマウンド。松坂投手は7回を毎回の12奪三振。文句なしの投球でした。石井投手も直球の最高球速が時速150kmで9番・1番打者を連続三振に抑えて、三者凡退。
9回表・チャイニーズタイペイの攻撃。日本は3番手・黒田投手(広島)が登板。黒田投手は松坂・石井両投手を上回る時速153kmの直球を投げ込む。出てくる投手みんな球速が時速150km台では、相手にとって「スピード違反」「反則」ですよね(^^;。2死後、4番・5番打者連続ヒットを許す。4番打者はこの日3安打(チャイニーズタイペイはチームで5安打)とひとり気を吐く。しかし、6番打者をセカンドゴロで抑えてゲームセット。日本が9−0の圧勝です。
|