2003年12月14日(日)


吉田杯ジャンプ大会、金子選手2連勝!
昨日に引き続き、名寄・ピヤシリシャンツェでスキージャンプ大会。今日は名寄の吉田病院がスポンサーの吉田杯。昨日同様、旭川から名寄まではJR利用。

[【旭川】6:05→(JR宗谷本線/旭川行・普通列車)→7:45【名寄】]
(道北1日散歩きっぷ(2,040円)利用)

そして、9:00発・名寄駅前(大通南6丁目・清水商店前)→ピヤシリシャンツェの無料送迎バスを利用。
9:20・ピヤシリシャンツェ到着。今日のジャンプ場の天気はくもり。そのかわり、朝の冷え込みはなく、気温的には昨日より高いです。

9:30から試技がスタート。今日は吉田杯ということで、吉田病院の提供は豚汁、甘酒、コーヒー、紅茶のほか昨日はなかった肉まん、あんまんが追加され、最初は甘酒を飲み、肉まんを食べ、豚汁を食べる(^^;。

試技が終わる前に、甘酒2杯、豚汁、あんまんを食べる(^^;。昨日同様、10:50・1本目の競技がスタート。
女子は山田いずみ選手(ロイズ)がK点ジャンプの90mで2位と7m差でトップ。山田選手の優勝はほぼ決定状態。
少年は中学生の伊藤選手(下川中)が1本目の最長不倒となる87mで、高校生といっしょのカテゴリーながらトップ。中学生Vが見えてきました。同じ中学生の長南選手(朝日中)も83.5mで4位タイ。表彰台まで手が届くか?
成年は金子選手(東京美装)が93.5mでトップ。今日も絶好調。2位には昨日2位に入った梅崎選手(明治大)。こちらも調子がすごくいいです。原田選手は92m。しっかり着地でテレマークを決めて1位と3点差の3位につけて、優勝射程圏内。
11:50・1本目が終了。20分間休憩のあと2本目がスタートに。休憩の間、また甘酒1杯、豚汁2杯、肉まんを食べる(^^;。
12:10・2本目スタート。1本目2位、昨日に続き2位確実と思われた葛西選手(日本空調サービス)が失敗ジャンプで、山田選手を残して4位。山田選手は70mでも優勝という状況で、しっかり87mまで距離を伸ばし、2位と41点差の圧勝V。2位は昨シーズンケガで棒にふった渡瀬選手(ロイズ)が復活の表彰台。3位は小浅選手(札幌大)。金井選手(大東文化大)や葛西選手を抑えての表彰台は価値大です。2位から5位までの得点差はわずか4点(距離にして2m差)。来年の海外遠征へは4人しか行けませんから、この中で行くのは誰になるか、このあとの雪印杯(来年1月4日)の結果次第でしょう。非常に注目です。
少年組は1本目2位の桜井選手(余市高)が最長不倒タイの87mで伊藤選手を残してトップに。伊藤選手は優勝するのに86mが必要な状況で、85mどまり。惜しくも2位に終わり、中学生Vならず。それでも、素晴らしい成績です。優勝は桜井選手。中学生の長南選手も6位入賞で、中学生の活躍は、将来の日本ジャンプ界にとって明るい光ですね。3年後のノルディック世界選手権札幌大会で活躍してほしい…な(難しいかな(^^;)。最長不倒賞は1本目の長南選手、2本目の桜井選手、外山選手(飯山南高)の3人が87m。1〜3位の選手が受賞です。
成年は1本目4位タイの湯本選手(東京美装)が1本目に続き、2本目もK点超えの91.5mで安定したジャンプ。成長株ですね。
続く1本目4位タイの吉岡選手はK点届かずの88mでトップに立てず。まだ自分のジャンプが完ぺきにものにしていない感じ。
1本目3位の原田選手は87.5mと失速し、湯本選手を抜くことができず。
1本目2位の梅崎選手は2本目もK点ジャンプの90mで、この時点でトップ。これで2戦連続表彰台が決定。
最後に飛ぶ、1本目トップの金子選手は優勝するためには89mでOK。踏み切りもスムーズに行き、K点を大きく超える93m。テレマークも決めて、優勝を確信した金子選手は両手で軽くガッツポーズ。文句なしの優勝。2位・梅崎選手とは10.5点差をつけての完勝です。3位は湯本選手…昨日の1〜3位と選手も順位も同じ!つまり、上位3人は国内組で安定したジャンプを見せ、頭をひとつ抜いている状態。その中で金子選手はさらに抜けた存在ですね。風などの不利がない限りは、表彰台オンパレードでしょうね。このあと何勝するのか、非常に楽しみ!
4位原田選手、5位吉岡選手はそれぞれ昨日より1つ順位をアップしたものの、昨日同様2本目が上位3人より2m以上差をつけられています。まだまだ本調子じゃない、というところ。ただ、まだシーズンインしたばかりなので、大倉山での試合で調子を上げて、国内のW杯で結果を出したいでしょう。


第19回吉田杯ジャンプ大会(2003.12.14・名寄ピヤシリ)[敬称略]
成年組


選手名 所属 1本目 2本目 合計
得点
距離 得点 距離 得点
1 154 金子祐介 東京美装 93.5 123.5 93.0 123.0 246.5
2 140 梅崎慶太 明治大学 92.5 121.0 90.0 115.0 236.0
3 146 湯本史寿 東京美装 92.0 116.5 91.5 119.0 235.5
5 151 原田雅彦 雪印乳業 92.0 120.5 87.5 109.0 229.5
6 147 吉岡和也 WSCシュピッツ 90.5 116.5 88.0 111.0 227.5
4 157 佐藤昌幸 NTT東日本北海道 87.5 108.0 91.0 117.5 225.5
少年組


選手名 所属 1本目 2本目 合計
得点
距離 得点 距離 得点
1 62 桜井通裕 余市高(北海道余市町) 86.0 106.0 87.0 108.0 214.0
2 63 伊藤謙司郎 下川中(北海道下川町) 87.0 108.0 85.0 102.5 210.5
3 53 外山直也 飯山南高(長野県飯山市) 84.0 100.5 87.0 108.0 208.5
4 54 舘岡航平 札幌日大高(北海道北広島市) 83.5 99.5 84.5 102.5 202.0
5 64 齊藤嘉晃 北照高(北海道小樽市) 83.0 97.5 84.0 100.5 198.0
6 70 長南翼 朝日中(北海道朝日町) 83.5 99.5 82.0 96.5 196.0
女子(参加選手7人)


選手名 所属 1本目 2本目 合計
得点
距離 得点 距離 得点
1 8 山田いずみ ロイズ 90.0 112.0 87.0 106.0 218.0
2 5 渡瀬あゆみ ロイズ 78.5 87.5 79.5 89.5 177.0
3 4 小浅星子 札幌大学 83.0 87.5 79.0 89.0 176.5
4 6 金井理恵子 大東文化大 81.0 88.5 78.5 86.5 175.0
5 7 葛西賀子 日本空調サービス 83.0 97.0 74.5 76.0 173.0
6 2 嘉部恵梨奈 飯山北高(長野県飯山市) 75.5 80.0 66.0 58.5 138.5
7 3 茂野美咲  八海高(新潟県六日町) 58.0 38.0 57.0 39.5 77.5


女子

少年組

成年組

少年組・最長不倒賞

今日も表彰終了が13時10分。早く終わってよかったです(^^)。このあと、応援仲間のクルマに同乗して、札幌に戻りました。途中、道央自動車道を利用した際、トイレタイムで砂川サービスエリアに寄ったついでにスタンプを押してきました。

JH砂川SA1

名寄の大会が終わると、このあとは年明け早々、札幌でのジャンプ大会です。札幌の開幕戦は来年1月4日(日)の雪印杯(宮の森ジャンプ場)です。本当に楽しみですね(^^)。(2003.12.15提供)


yuaの日記録・目次 に戻る

yuaの日記録 2003年12月・目次
トップページに戻る