2004年3月19日(金)


伊藤杯宮の森ナイタージャンプ、葛西選手が101mのバッケンV!
今日は宮の森シャンツェにて第28回伊藤杯ナイタージャンプが開催。競技開始は18時からということで、仕事が終わったあと、地下鉄で円山公園駅まで行き、駅前からタクシーに乗って、宮の森シャンツェ到着(運賃1,230円)。17時50分到着で、試合開始に間に合いました(^^)。

今日はワールドカップ遠征組のうち、葛西選手(土屋ホーム)、船木選手(フィットスキー)、伊東選手(下川商業高)の3選手が参戦。そして、私にとっては今シーズンのジャンプ応援「最終戦」(明日の伊藤杯ファイナルは東京行きのため「欠場」(^^;)。非常に楽しみな試合です(^^)。
18時から試合観戦。この日はSTVラジオ「スポ魂!ほっかいどう」(日曜20:30〜21:00、4月からは土曜深夜に放送時間変更)パーソナリティの安田優子さんが同ラジオの生放送番組「ホットスクランブル」のコーナー「ホットリポート」中継として宮の森シャンツェに登場。もっとも、ジャンプ観戦&応援のついでに中継という感じで、ラジオの生レポートのとき以外はいっしょに選手への応援しました(^^)。
この日は記録をどんどん出してあげよう!という方針なのか、後半に入り、80m超えはほぼ当たり前。そしてK点超えジャンプもどんどん出てくる「大盤振る舞い」状態。見ている側としては非常に嬉しい大会(^^)。
最長不倒は71番・坂野選手(雪印乳業)が93mまで伸ばすと、79番・高野選手(土屋ホーム)が96m。80番・岡部選手97.5m、81番・船木選手(フィットスキー)も97.5m、複合W杯2連勝の82番・高橋選手(土屋ホーム)は96.5mですが、純ジャンプW組に負けないジャンプを披露。83番・伊東選手(下川商業高)は98mまで伸ばし、最後は86番・葛西選手(土屋ホーム)。実力的に伊東選手が98mなら、葛西選手は100m飛んで当たり前!と思い、期待して見ていたら、期待どおりジャスト100m!西方仁也選手が記録したバッケンレコード・100mに並びました。有力選手が次々と96m以上のジャンプと普段では絶対に見られない大会。札幌でのジャンプ大会では今日だけ無料の大会。ほんとにお得な試合です(^^)。
2本目は19時スタート。1本目の上位30位+最長不倒の90%以上の距離ながら転倒で30位以内に入れないときの救済で進出の柴田選手(東京美装)の計31人が2本目に進出。1本目の成績の逆順で飛ぶ。上位30位で106点、飛距離で86.5m以上とカットラインが超ハイレベルな状態。2本目もほとんどの選手が80m以上。2人を除いて2本の合計得点が200点以上(29人!)。こういう大会は今まで絶対なかったと思います(^^;。
1本目上位6人を残してのトップは1本目10位で2本目92mとここまで唯一、2本ともK点超えの坂野選手(雪印乳業)。しかし、上位6人は大失敗しない限り坂野選手のポイントを上回るため、実質7位確定(^^;。
1本目1位葛西選手と5位タイ、高橋選手と岡部選手との得点差は4点。飛距離にしてわずか2mとちょっとのミスで順位が変動する厳しい戦い!
1本目5位タイ・岡部選手は96mの大ジャンプ。テレマークもしっかり入れて、合計得点は255点。
同じく1本目5位タイの高橋大斗選手は94.5m。テレマークが入らず、250点で岡部選手を抜くことができず。
1本目3位タイ・船木選手は95m。やはりテレマークが決まらず、249.5点で高橋選手にも及ばず。
同じ1本目3位タイ、伊東選手は1本目を上回る98.5m!さすがにテレマークは入れられず、254点で岡部選手に1点及ばず。
1本目2位の高野選手は97mまで伸ばし、テレマークも入れてきて、岡部選手を上回る258.5点で葛西選手を残してトップに立つ。
残すは1本目バッケンタイの100mでトップの葛西選手のみ。今度こそバッケンレコード!期待をもって見ていたら、1本目より下に着地。101mで9年ぶりにバッケンレコード更新となりました!さすがの葛西選手でも着地するのが精一杯で、着地のあとはしゃがみこんだままで滑り降りました。それでも文句なしの優勝です!


第28回伊藤杯宮の森ナイタージャンプ大会(2004.3.19・札幌宮の森)[敬称略]


選手名 所属 1本目 2本目 合計
得点
距離 得点 距離 得点
1 86 葛西紀明 土屋ホーム 100.0 130.0 101.0 133.0 263.0
2 79 高野鉄平 土屋ホーム 96.0 128.0 97.0 130.5 258.5
3 80 岡部孝信 雪印乳業 97.5 126.0 96.0 129.0 255.0
4 83 伊東大貴 下川商業高 98.0 127.0 98.5 127.0 254.0
5 82 高橋大斗 土屋ホーム 96.5 126.0 94.5 124.0 250.0
6 81 船木和喜 フィットスキー 97.5 127.0 95.0 122.5 249.5
7 71 坂野幸夫 雪印乳業 93.0 117.5 92.0 119.5 237.0
8 70 湯本史寿 東京美装 92.5 120.5 88.5 110.0 230.5
8 72 西森享平 丸善食品工業 92.0 119.5 88.5 111.0 230.5
10 74 原田雅彦 雪印乳業 88.5 111.0 88.5 118.0 229.0
10 75 一戸剛 アインズ 89.0 112.5 91.0 116.5 229.0
  −最長不倒


表彰式

最長不倒賞


表彰式のあと、今までのバッケンレコードのあかし、西方仁也選手が記録した100mの看板を撮影する。今シーズンは宮の森シャンツェでの大会は今日で最後なので、すぐに書き換えする必要はないものの、いずれは書き換わることになるでしょう。それにしても、101m地点はほんと斜度がゆるやかになって、着地するのでも大変だと思います。
本来ならテレマークを入れて高得点を狙うところですが、テレマークを入れようとすれば飛距離が若干落ちてしまうため、得点よりもバッケン狙いに徹したジャンプだったと思います。恐るべし葛西選手!101mを記録したときの電光表示板もしっかりデジカメ撮影(^^;。


私にとっての今シーズン、スキージャンプ観戦の最後のジャンプが葛西選手のバッケンレコードなんて最高、最高、最高です(^^)。ちなみに、私が観戦したときの葛西選手が記録したバッケンレコードといえば、大倉山の旧台で記録した2日連続のバッケン(HTB杯127m、翌日にNHK杯135m(←旧台における最終的なバッケンレコード!)以来ですね。
表彰式のあとは、すぐに東京行のため急いで自宅へ戻る(^^;。(2004.3.20提供)


これからJRで東京行き
今シーズン最後のジャンプ観戦後、急いで帰宅。身支度をしたあと、21:54・家を出て、22:11・新札幌駅から青森行・急行はまなすに乗り、JRでの東京行きです(急行はまなす→特急つがる→新幹線はやて)。
明日は埼玉スタジアム2002で大宮アルディージャ−コンサドーレ札幌の試合観戦、あさっては3年連続出場の東京・荒川市民マラソンです。今年初のフルマラソンですが、最初から3時間切って2時間台の記録を目指していきます。もちろん、マラソン大会記念小型印(板橋、板橋北、板橋西の3局使用(同一図案))も会場で押印予定です(^^;。(2004.3.20提供)


yuaの日記録・目次 に戻る

yuaの日記録 2004年3月・目次
トップページに戻る