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2004年6月28日(月)


北海道日本ハム、乱闘で燃えるもチームは敗北…
今日から札幌ドームでの北海道日本ハム−千葉ロッテ3連戦。今日はファンクラブ会員に生写真がもらえるということで、ファンクラブブースに行ったら、金村投手と坪井選手のどちらか1種類がもらえて、坪井選手のところは長蛇の列、金村投手のところはごく少数。私は並ばなくてすむ金村投手の写真をもらいました(^^;。
試合は先発が北海道日本ハム・ループ投手、千葉ロッテ・清水直投手。
【3回表】千葉ロッテの攻撃。2死後、9番・西岡選手はたたきつけた打球がホームベースで大きくはね、ループ投手が取って1塁へ投げるもセーフの内野安打。1番・井上選手はセンターへの大飛球。打球が鋭く、あっという間にSHINJO選手の頭の上を超える2塁打。1塁走者がスタートを切っていたため、2塁、3塁を回ってホームインし、千葉ロッテが先制点。あとでリプレイを見ると、SHINJO選手は背走して打球を取ろうとしたものの、あっという間に打球が頭の上を越してしまい、急ブレーキをかけたときにはバランスをくずし、足をとられて片手を地面につく状態。それでも、フェンスに当たったクッションボールを素手でとってすぐにセカンド方面へ送球していました。これは普通の選手じゃ絶対できません。バランスを崩せば、普通は転びます。SHINJO選手は完全には転ばないどころか、素手でボールを取ってすぐに投げるのだから、超一流ですね。どういうときでも「あきらめない」からこそ、できるプレーだと思います。また、一生懸命なあらわれですね。それが「超一流」ということなんです。
【4回表】千葉ロッテの攻撃。1死後、4番・ベニー選手にソロホームランを打たれ、千葉ロッテ2−0。
【4回裏】北海道日本ハムの攻撃。1死後、3番・小笠原選手は四球で出塁。4番・エチェバリア選手はショートゴロで併殺チェンジ…と思いきや、ショート・西岡選手がお手玉をするエラーで1死1・2塁。5番・セギノール選手はライト前ヒット。当たりが良すぎて、2塁走者・小笠原選手は3塁でストップ。1死満塁で6番・田中幸選手はショートゴロ。そのままセカンドを踏んで、1塁へ送球し併殺…チャンスがつぶれる。西岡選手にとっては、自分のエラーをイージーな併殺を自分で完成させてホッとしていることでしょう(^^;。
【6回表】千葉ロッテの攻撃。1番・井上選手が三振…ところがキャッチャー・中嶋選手がボールを後ろへそらしてしまい、振り逃げで出塁。2死2塁で4番・ベニー選手にレフト中段へ運ばれる2ランホームラン。1塁が開いていて、ベニー選手は前にホームランを打たれ、次が調子のよくない5番・李選手なら、ここで勝負することは全くなかった。明らかにベンチの「ミス」。やらなくていい2点を千葉ロッテに与えてしまいました…。
【7回裏】北海道日本ハムの攻撃。先頭の4番・エチェバリア選手は四球で出塁。1死後、6番・田中幸選手はレフト前ヒットで1死1・2塁。7番代打・島田選手は初球、インコースストレートが死球。島田選手は清水宏投手ににらみつけて、険悪なムード。ただ、乱闘はなんとか回避。ここで、8番代打・上田選手は初球を平凡なセカンドゴロ。4−6−3の併殺打でまたもや満塁でのチャンスを併殺でつぶしてしまう。
7回表・千葉ロッテの攻撃の前、ライト側の千葉ロッテファンが「合併反対!!来年のパ・リーグは6球団だろ普通に考えて」という横断幕を掲げていました。

【7回裏】北海道日本ハムの攻撃。先頭の4番・エチェバリア選手は四球で出塁。1死後、6番・田中幸選手はレフト前ヒットで1死1・2塁。7番代打・島田選手は初球、インコースストレートが死球。島田選手は清水宏投手ににらみつけて、険悪なムード。ただ、乱闘はなんとか回避。ここで、8番代打・上田選手は初球を平凡なセカンドゴロ。4−6−3の併殺打でまたもや満塁でのチャンスを併殺でつぶしてしまう。
【8回表】千葉ロッテの攻撃。1死後、1番・井上選手の2球目がインコース高めの投球で死球寸前。続く3球目のストレートは完全に頭への投球。井上選手はよけて頭は当たらずもバットに当たり、その打球が審判の頭にも当たる状況。2球連続で頭部付近の投球ということで、千葉ロッテベンチから監督、コーチ、選手全員、ループ投手付近に向かって走り込む。もちろん、北海道日本ハムベンチも監督、コーチ、選手全員が出ていき、札幌ドーム初の「乱闘」突入!

ただし、殴り合いなどの大きなトラブルはなかったものの、ループ投手は危険球ということで「退場」処分に。ただし、頭に当たっていない井上選手はなぜか1塁へ。北海道日本ハム・ヒルマン監督がファールと抗議するも、判定は覆されず、1死1塁でプレー続行。ループ投手に代わる2番手・清水投手は2番代打・堀選手にライトオーバーの2塁打。1塁走者はスタートを切っていたため、一気にホームイン。千葉ロッテ5−1。そのあと、2死2塁で4番・ベニー選手はもちろん「敬遠」。5番・李選手にはセンター前ヒットを打たれる。打球はSHINJO選手の正面へ。ロッテ3塁コーチはホーム突入を避けて、3塁ストップ。その指示を見たSHINJO選手はすかさず3塁へ矢のような送球。2塁から3塁を回ってオーバーランし、帰塁しようとしたときには、3塁へボールが来る直前。3塁は間一髪でセーフとなり、SHINJO選手の超ウルトラファインプレーはならなかったものの、こんなプレーは見たことがありません。というか、SHINJO選手ならでは、SHINJO選手しかできないプレーですね。単にやみくもに2塁方面へ送球を返すのではなく、常に状況によってアウトを狙う姿勢。これがほんとにプロのプレーですね。ほんとにSHINJO選手のプレーは素晴らしいの一言。このプレー姿勢を何としても日本ハムナインに浸透させていけば、絶対に素晴らしい守備のチームになると思います。
8回裏が始まる前、「SWING」の音楽が流れているとき、ファイターズのマスコット、B・Bがスタンドで踊っていましたが、なんとビールの売り子に扮していました。ビールの売り子は女性しかやっていないので、ドーム内は爆笑でした(^^)。
【8回裏】北海道日本ハムの攻撃。2死後、3番・小笠原選手は打った瞬間にわかる、右中間への特大ホームラン。「怒り」のホームランでした。見ている側としては「スカッ」としたホームランです(^^)。

【9回表】千葉ロッテの攻撃。1死後、8番・今江選手が打ったサードゴロ。アンツーカーにバウンドしたボールをサード小笠原選手が合わせることができず、後ろにそらしてしまうエラー。その打球を処理するのは非常に難しいんですけど…。そして、続く9番・西岡選手は初球をライトスタンドに飛び込む2ランホームラン。エラー直後の手痛い一発を浴びてしまう…。
【9回裏】北海道日本ハムの攻撃。1死後、7番・木元選手がレフト線への2塁打、8番・奈良原選手がライト前ヒットで1死1・3塁。千葉ロッテベンチはセーブのつかない場面ながら、守護神・小林雅投手にスイッチ。9番代打・西浦選手は初球をショートゴロ。6−4−3の併殺打に終わり、ゲームセット。小林雅投手は1球のみでゲームを締めてしまいました。

 
千葉ロッテ
北海道日本ハム


ほんとに北海道日本ハムはことごとく、ビックチャンスをベテラン選手が併殺打でつぶしてしまう悪い流れ。ホームランも手痛いところで打たれたりと最悪。小笠原選手のホームランだけでした…。ほんとに北海道日本ハムは満塁のときに凡退することが非常に多い。ただ打っていくだけでは、結果は出ないでしょう。相手投手の方が本当は苦しいのだから、余裕をもったバッティングをするとか、あとは最低でも1点をとっていくバッティングをするなど、イヤらしくする方がいいですね。そうすれば、自然と甘い球を投げてくることも多いんですよ。自分で勝手に苦しんでは相手の思うつぼでしょう。最低でも満塁のときに2割5分の打率を残せば、あと3つは勝ちが増えて、貯金がある状態だと思うのですが…。
もうひとつ苦言を言えば、SHINJO選手の守備。さっきは素晴らしいと言ったのに(^^;。実は、打球がSHINJO選手の頭を越す場面が非常に多いんですね。これはどういうことか、と言うと、SHINJO選手は守備がうまいから、ある程度前に守っていて、大きな飛球も背走してキャッチすることができるので、前の方に守っているんですね。ところが、打球が鋭すぎて背走する段階で頭の上を越されてしまい。あっという間にセンターフェンス直撃…ということが多い。理由は「飛ぶ」ボールにあります。「飛ぶ」ボールは打球も鋭く、遠くに飛びます。だから、いつものSHINJO選手の守備位置だと、頭の上を越される可能性が高いということです。守備がうますぎるが故のシーンと言えます。あと3歩後ろに守っていく必要があるのかな、と思います。そうすれば、背走キャッチのファインプレー場面が増えてくるんじゃないかなぁ…。
点差こそ5点差でしたが、あと一歩なんですよね。明日こそぜひ勝利をものにしてほしいところです。(2004.7.6提供)


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