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●「国際文通週間」特印使用にみる押印サービスのあり方
今年の国際文通週間切手の報道発表がありました。で、今回も歌川広重の「東海道五拾三次」が登場。今回の題材は平塚(神奈川県)、四日市(三重県)、土山(滋賀県)の3種類。で、初日指定局は四日市局。特印のデザインは手押し、記念押印機とも四日市の絵に描かれている、風で飛ばされた笠を走って取ろうとする旅人を描かれています。なので、初日印・特印の追加使用局は四日市局のみ。平塚局や土山局では初日印や特印の使用はありません。やはり、切手の図案に関した局全部について特印の追加使用をしてもいいと思います。
ま、四日市の図案の特印を平塚局や土山局で使用しても意味はあまりないでしょうけど、それでも、押印サービスにはつながると思いますが…。
それにしても、手押しと記念押印機の図案構成がだいたい同じなのは、手抜きと思えて仕方ないですよね。これも初日指定局への郵頼が少々影響しているのでしょうけど、どちらにしても手押しと記念押印機の併印は郵頼上不可なのだから、記念押印機の図案は平塚にして、使用局としても平塚局(郵頼先は横浜中央局)にする手もあったでしょう。そうなれば、初日印使用や手押し特印を窓口で使用する必要があるから、対応が面倒…ということでしょう。
組織がどうであれ、記念押印を趣味にしている方によって喜ばれるような押印サービスをもっと考えてほしいと思いますが、これは収集家側がどんどん郵政に言っていかないと改善は無理でしょうね。
(2004.9.27提供)
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