名寄市内局廻り記(2002年3月1日(金))

今日はニセコ局と名寄局の風景印図案改正初日です。当初はニセコ局が変形風景印に図案改正ということで、ニセコまでリゾートトレイン・ニセコエクスプレスに乗り、ついでにニセコ駅前簡易局で「北海道駅前・駅内局通帳」に1局追加しようと思っていたのですが、2月20日になって名寄局でも風景印図案改正、それもピアシリシャンツェがノーマルヒルとミディアムヒルのツインで描かれる図案になると聞けば、ジャンプファンの私としては、ニセコがスノボですので、そりゃ行くのは「ジャンプでしょ」。と、いうことで、予定を変更して名寄まで行くことにしました。
最初は午後休暇(年休)を申請し、12時まで仕事をしたあと、JR白石駅から12時12分発・岩見沢行普通列車に乗り、岩見沢で特急サロベツに乗り換え、名寄まで行くつもりでしたが、よく考えれば記念切手発売日ということで、札幌中央局にて特印(手押しと記念押印機)を押しにいかないとならないため、1日年休を取ることに。

8:37

自宅を出る。
8:48 ひばりが丘駅から地下鉄に乗る。(東西線/宮の沢行)
8:57 白石駅で降りる。
9:00 白石南郷一局到着。今日は浦河町役場のエコー発売日でもあるので、まずはエコー購入。20枚買おうとしたものの、50枚しか配給されておらず、1人10枚制限のため、10枚のみ購入。今回のエコーは最低でも30枚必要なため、別の局へ行くことに。
9:10 白石中央通局到着。ここもエコー配給は50枚でしたが、まだ誰も買いにきておらず、20枚買うことができ、とりあえずエコー必要枚数は確保する。
9:23 白石駅から地下鉄に乗る。(東西線/宮の沢行)
9:31 大通駅で降りる。降りた直後、携帯のiモードでJALバーゲンフェアによる5/2夜・新千歳→羽田便の航空券(今日9時半から売り出し開始)を予約する。
9:35 札幌大通局に行く。まずは浦河町役場エコーをもう10枚購入する。そして、ライオンズ50周年記念切手の手押し・特印をここで押すことに。あと、実逓便差し出しによる証紙発行、定額小為替発行(為替印は機械による押印(定額小為替発行機)をしてもらう。そのあと、しばらくは名寄で記念押印するときの準備(カード等への切手貼りなど)をする。
10:40 大丸藤井セントラルでカバー押印用の洋形7号封筒を買う。
10:47 今日から旧ビックオフ札幌店(長崎屋)のあるビルから南へ20m先の丸大ビル5階に移転営業となったチェリースタンプに寄って切手類を買う。
10:55 旧ビックオフ札幌店向かいにあるドトールコーヒーでブレンドコーヒーを頼み、モバイルパソコンで原稿打ち。
11:20 市役所に寄り、まちづくりニュース「めむ」の風景印記事の第1稿チェックをする。
11:30 市役所地下1階の食堂で幕の内弁当を食べる。
11:42 大通駅から地下鉄に乗る。(東豊線/栄町行)
11:44 さっぽろ駅で降りる。
11:48 札幌中央局に行き、ライオンズ50周年記念切手貼りカードに記念押印機用特印を押してもらう。12:10局を出る。
12:15 JR札幌駅到着。稚内行・特急サロベツに乗り込む。Sきっぷ+指定券の組み合わせで利用しましたが、指定席はほぼ満席。
12:20 特急サロベツが札幌駅を発車する。特急サロベツの指定席はパソコンなどの利用者のために、電源が用意されているはずですが、私が乗った車両には電源非対応…。せっかく、ノートパソコンを持ち込んだものの、長時間の利用はできず。ノートパソコンの電源が無くなりかけたところで、モバイルパソコンの方の利用に切り換える。
13:30 深川駅を過ぎたあたりで、ちょっと眠くなったので、パソコン作業をいったん終了する。しかし、完全に眠ることはできず。
14:58 名寄駅到着。名寄の天気は快晴。まずは名寄駅周辺にある特定局廻りをする。
15:08 名寄東三条郵便局到着。100円貯金、50円定小発行、和文印、和文ローラー印、欧文印、風景印の記念押印をする。料金証紙(メータースタンプ)については、葉書大の台紙に50円切手を貼り、30円の証紙発行をお願いし、第1種郵便(定型)扱いで差し出すことで、証紙を入手する手段にしました。北海道郵政局では昨年、北海道内の全郵便局に証紙持ち帰り不可の通達を出している(※注)ので、実逓便ということでの入手方法に切り換えています。
窓口には今日発売のエコーが30枚以上ありました。名寄なら楽勝でエコー買えましたね。でも、白石区内の特定局も名寄市内の特定局も1局の配分が50枚なのは、利用者の数から言って、アンバランスのような気がしますけど…。15:24・局を出る。
(消印印影等掲載→消印等印影集/名寄東三条郵便局
15:30 名寄局到着。100円貯金と50円定小発行をする。消印の記念押印は17時以降に再度行って押印する予定なので、このときはせず。15:36・局を出る
15:41 名寄駅前郵便局到着。100円貯金と50円定小発行をお願いするが、先客の処理に時間がかかりそうな雰囲気なので、和文印、和文ローラー印、欧文印を記念押印する。欧文ローラー印も配備になっているので押印のお願いをしたところ、最初は「ないのですが…」と、言いつつもちゃんと出してくる。日付のセットをお願いしたところで、貯金等の処理が終わったので、「また来てあとで押します。風景印の用意もお願いします」と言って、15:51・局を出る。
なお、札幌→名寄と特急に乗った記念で、札幌駅パセオ局と名寄駅前局和文印押しカバーをつくってみました。
15:54 名寄西四条局到着。100円貯金と50円定小発行。ここは記念押印を完全に後回しにして、15:57・局を出る。
16:01 名寄錦町郵便局到着。16時を過ぎていましたが、100円貯金と定小発行をしてもらう。そのあと、和文印、和文ローラー印、欧文印、風景印を記念押印する。16:18・局を出る。局のとなりにある一般の家には、「←〒名寄錦町郵便局」の表示がありました。
(消印印影等掲載→消印等印影集/名寄錦町郵便局
16:29 名寄西四条局に戻り、和文印、和文ローラー印、欧文印、風景印を記念押印する。50円切手貼の葉書大台紙に30円証紙を購入、貼り付けてそのまま郵便として出してください、とお願いしたところ、切手が貼ってあり、郵便料金に不足する分は証紙を貼り付けることはできず、切手でないとダメ、とおっしゃってきました。私は「そういうことを明示している規定を提示してください」とお願いしたのですが、3分ほどたっても見つけることができず。時間に余裕が全くないため、「切手に消印を押した部分は記念押印という扱いなので、50円の証紙を発行し、葉書として差し出します。」と言って、50円の証紙を買って葉書に貼り付け、差し出しました。
確かに、料金証紙による郵便差出はあくまで「別納郵便」だから切手と証紙を合わせて郵便に出すこと自体できない…という解釈もできるような気がしますが、そういうことをこだわっていて、利用者から言わせれば「だから何なの?」なんです。例えば、小さい第1種定型郵便物で、たまたまあて名を大きく書いていて、1円切手を貼った状態で郵便局に持ちこんできたとき、律儀に(70円切手が無い局)差額分は切手貼付だからと50円、20円、5円、2円2枚の計5枚貼ろうとしたら、あて先にかかってしまう…。ま、これは極端な例ですが、何のための証紙発行機なのかわからないです。いろんな金額の証紙が出せるのがメリットなわけですから、利用者に了承をとって、79円分の証紙を出した方がむしろいいこともあります。そういうことにこだわって仕事をしているようだと、話が大きく飛んでしまいますけど、ヤマト運輸がグローバルサービスで郵便事業に進出したとき、郵便局の局員は臨機応変な対応ができず、太刀打ちなんか到底できないことでしょう。ヤマトが進出する前である今のうちに、郵便局で差しだす郵便の楽しさを利用者により認めてもらうような工夫をしていかないと…。単にきれいな切手を用意する、風景印や小型印を用意するだけではまだまだだと思います。もっといろんなことができるはずです。ヤマトがこれだけ発展したのも、いろんな配送を開拓したからです。郵便事業に進出したとき、きっと今まで郵政がやっていなかったような、より質の高いサービスをしてくるでしょう。そうなったとき、みんな郵便局からヤマトに鞍替えするでしょう。そうなったら終わりなのに…。郵政には危機感が全くないんでしょうね。今のサービスでみんな満足している、と局員さんが思っていたら大間違いなんです。
で、50円証紙を貼り付けて郵便物を出したところ、局員さんは「『郵便はがき』と書かせていただきます」とおっしゃってきました。私の持ち込んだのは、葉書大の台紙で確かに『郵便はがき』とは書いていません。だからこそ、私が50円切手と30円証紙を組み合わせて郵便を出す行為は『郵便はがき』と書かれていない以上、形状的には第2種郵便・葉書扱いにできるものの、第1種郵便・定型郵便(25gまで)として出しているのです。ま、法規上はそのとおりなのですが、逆に言えば形状的に第2種郵便として出すことができる郵便物で、『郵便はがき』と書いていない50円切手貼のものを本来は第1種郵便の80円だから、と不足料をとろうとしたら、無神経ですよね。それは「配慮」ができる部分なんですよ。利用者側が決して言える立場ではないことなのですが。
余談ですけど、和文印はゴミがかなり付着していて、D欄「北海道」はほとんど読み取れませんでした。時間に余裕があれば、念入りに消印を掃除するのですが、時間がないため、そのまま押してきました。局員の利用者に対する配慮がないからこそ、消印の清掃もきちんとしてないんでしょうね…。郵頼するときは、「ホームページで見た消印はかなりゴミがついているので、消印を掃除してから押印願います」と申し出ないと、鮮明な押印はまず期待できないでしょう。16:45・局を出る。
(消印印影等掲載→消印等印影集/名寄西四条郵便局
16:48 名寄駅前局に再び到着。欧文ローラー印と風景印を記念押印する。一部のカバーは先に駅スタンプを押したあと、駅前局の日付印を記念押印しようと思っていたのですが、駅に行ってからだと17時の閉局に間に合わないため、先に切手に消印してから、駅スタンプを押すことに。17:00・局を出る。
(消印印影等掲載→北海道/名寄駅前郵便局
17:04 名寄駅にいったん戻る。駅前にある温度計の表示はプラス0.2度。つい昨日まで2月という状況なのに、めちゃくちゃ暖かく、局廻りも路面がほとんど乾燥状態と走りやすかったです。17:16・駅を出る。
17:19 ローソンのロッピーで明日のスキージャンプ観戦用の前売券(800円。当日券は1000円)を買う。なお、ロッピーのLコードは17080です。
17:30 名寄局到着。和文印(金属、インク浸透式とも窓口にありました)、欧文印、和文ローラー印、欧文ローラー印(普段は使っていないため、日付をかえてもらいました)、そして今日から使用開始の新図案風景印と今日のみ使用の開局100年小型印を押す。風景印は記念押印分、友人あての実逓あわせて葉書250枚以上に記念押印。カウンターが低いところで押していたのですが、中腰状態での押印作業は腰に痛みが走り、非常にツラいため、お客もそれほど来ない状況なので、18時20分頃、ロビーにある椅子を借りて、座って押印作業することに。
(消印等印影集→消印等印影集/名寄郵便局
18:30 開局100周年記念タトウを発売(1部400円。100円切手4枚貼り。名寄局2/28付風景印(旧図案終日印)、3/1付和文印、風景印(新図案初日印)、小型印押し)、だいぶ前に発売されている名寄局オリジナルふみカード3種類を買う。あと、証紙発行し、実逓便として差し出す。名寄局は新窓口事務機に切り替わってましたが、今日が導入初日。つまり、新証紙発行も今日が初日でした。
局員さんいわく、稼動初日なので操作に手間取っている、とのこと。それは仕方ないですよね。
19:20 やーっと、記念押印終了(^^;。本当は19時閉局ですが、押印が19時を過ぎることを断って、ずっと押し続ける。ま、名寄局はゆうゆう窓口営業時間を含めれば「24時間営業」で、局自体の営業はずっとやっているので、閉局後も問題なく押すことができ、よかったです。
なお、郵便局ロビーにて「日本100年記念切手展」などの展示を行っていました。日本で発売されたいろんな100周年記念切手のリーフです。こういうテーマで集められた作品、私は非常に好きですね(^^)。
19:28 名寄ではミスド名寄ショップでも寄って夕食を済ませようかな…と、思っていたけど、そうする時間の余裕がなくなったため、ローソンに再び寄って、390円幕の内弁当、缶コーヒー、缶ビール(もちろん、サッポロクラシック)を買う。
19:33 名寄駅到着。駅前の温度計はマイナス4.0度わずか2時間半で4度も下がってしまいまいした。さすがにちと寒いです(^^;。
19:37 特急スーパー宗谷4号に乗り込む。この列車も電源非対応車だったため、ノートパソコン作業をやめ、モバイルパソコンで局廻り記を打ち込む。
21:15 鼻をかんでいたら、鼻血が出る(^^;;;。車内の温度はだいぶ高く、さらにずっとパソコン作業を続けていたため、私の体内はのぼせぎみ。でも、もうすぐ岩見沢駅に着くので、席を離れデッキにいると、気温は客室より低く、のぼせも治まり、鼻血もなんとか止まる。
21:25 岩見沢駅で降り、21:30発・小樽行普通列車に乗り換える。厚別駅には札幌駅で折り返すより、この方が約20分早く着きます。ただし、普通列車は731系電車のロングシート。でも始発なので、座れるからまだ良しですね(^^;。
22:02 厚別駅到着。
22:05 帰宅。消印の押し過ぎで、手首がちと痛い(^^;。

以上です。寝不足もたたり、だいぶ「疲れたぁー」状態になってしまいました(^^;。(2002.3.4提供)

(※注)郵便規則には「料金証紙による別納郵便物は証紙を貼り付け、証紙発行当日に出さなければならない」と書かれてあるが、あくまで料金証紙による別納郵便物について触れていることで、証紙は別納郵便物にしか使えないとは書かれてません。郵政は「AはBである」という規定を「BはAである」という判断をして、証紙の持ち帰りを認めない方針にしたわけです。しかし、「『AはBである』から『BはAである』とは必ずしも言い切れない」というのは、中学レベルの話です(BはAではない(例えばC)ことも有り得る)。まして、法律解釈ではなおさら、逆のことは絶対でないことは明白なのに、実質的な拡大解釈をしている「不当判断」と言えます。そういう誤った郵政の解釈を訴える方法はないものか…郵政監察局に話をしてみて判断を仰ぐ手もあるのかな…と、思ってます。直接、総務省の方に訴えてみる手もあるかもしれませんが…。

●(おまけ)ジャンプ台が描かれている北海道の風景印(2002.3.1現在/4局)

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