2003年6月17日(火)


札幌ドームでの巨人−広島戦、巨人が快勝
札幌ドームでの巨人3連戦がいよいよスタート。今年の相手は広島。7年前の1996年には一時、首位の広島と11.5ゲーム差をつけられていた巨人が札幌シリーズ(当時は円山球場)をきっかけに追い上げ、ついに優勝。長嶋監督(当時)が「メークミラクル」という流行語をつくったことでも話題となりましたが、今は首位・阪神と9.5ゲーム差。7年前の再現があるかどうかは、この札幌での試合の結果次第。
今日の先発は巨人・上原投手。広島・佐々岡選手。上原投手は一昨年、昨年も札幌ドームで登板し、2年連続で完封勝利。今回で3年連続完封達成なるか?が注目です。

試合は1回表、巨人の先発・上原投手が3番・浅井選手にヒットを許すも、4番・新井選手を三球三振に抑えて、無失点。で、1回裏・巨人の攻撃、先頭打者・清水選手がセンターへのライナー。広島・緒方選手が打球に追いつき、グラブに納めたか…と、思いきや、打球をこぼしてしまい、清水選手が出塁。記録はエラー。2番・二岡選手はストレートの四球。そして、3番・高橋由伸選手はライトへ大きな当たり。打球はそのままライトスタンドに飛び込む3ランホームラン。いきなり巨人が3−0と先制。札幌での試合は巨人が幸先の良いスタート。先発・上原投手には同じ誕生日の高橋由伸選手が大きなプレゼント(^^)。
2回裏には、2死2塁で1番・清水選手がライトへのライナー。打球はライトスタンドへ一直線に飛び込む2ランホームラン。これで巨人5−0と主導権を完全に握る。
3回表、広島の攻撃で先頭打者、9番・佐々岡投手のところで代打が送られ、佐々岡投手は2回で5失点KO。
巨人は3回裏に高橋由伸選手がレフトへの当たり。レフトがダイレクトに取ろうとしたものの届かず、打球はフェンスに達し、高橋選手は一気に3塁へ進塁。記録は3塁打。ホームラン、3塁打とくれば、もうサイクルヒットを狙ってほしいものです(^^)。高橋選手は今月、3試合連続4安打を記録したとき、3試合ともヒット、2塁打、本塁打を打ったものの、3塁打が出なかっただけに、早いうちに3塁打を記録して、ほんとに期待してしまいます。このあと4番・清原選手はショートゴロ、5番・斉藤選手は四球を選ぶも、牽制球でアウトとなり、2死3塁とチャンスが消えそうになったところで、6番・・江藤選手が右中間へのタイムリーヒットを放ち、巨人6−0。これは本当に大きな得点。
4回裏、巨人は2死1・3塁で3番・高橋由伸選手に打順が回り、ヒットか2塁打を期待するも、セカンドゴロに倒れてしまう(巨人6−0のまま)。
巨人・上原投手はランナー無しのところでもセットポジションでの投球。チェンジになっても、いつもなら小走りにベンチへ戻るところ、だるそうに戻るところを見ると、調子が悪そう。それでも、5回まではしっかりと無失点で抑える。札幌ドームでの3年連続完封勝利へまっしぐら。
5回裏、先頭打者の4番・清原選手はセンター前ヒット。6−0と大差ついているということで、これで足に爆弾(故障持ち)をかかえる清原選手は大事をとって「お役ご免」。代走・レイサム選手が送られる。続く5番・斉藤選手はファーストを強襲。打球がファールグラウンドにころがり、ファースト・浅井選手が1塁ベースカバーに入った林投手に送球したものの、送球がそれて一二塁間にボールがころがる。その間に1塁走者・レイサム選手が3塁に進塁し、ワンヒット・ワンエラー。無死1・3塁となり、6番・江藤選手がレフトへフライを打ち、3塁走者がホームへタッチアップし、ホームイン。効果的な追加点をとり、巨人7−0。
7回表、巨人・上原投手の完封まであと3イニングという状況で、先頭打者の6番・シーツ選手はデッドボール。7番・森笠選手のセカンドゴロでシーツ選手が2塁に進塁。そして、途中出場している8番・木村一選手がセンター前ヒットを放ち、シーツ選手がホームイン。ついに上原投手は札幌ドームで初失点。3年連続完封勝利もここで消滅(巨人7−1)。
7回裏、先頭打者の3番・高橋由伸選手はセカンドゴロに倒れ、サイクルヒットの可能性はほぼ無し(^^;。続く、途中出場の4番・レイサム選手はライトへ打ち、打球はポールに当たりホームラン。これが来日初ホームラン。ホームランボールは広島・緒方選手が拾い、ライトスタンドの巨人ファンへ投げ込んだのですが、これは日本での第1号なんだから、文句なしにレイサム選手行きですよ(^^;(巨人8−1)。
8回裏、巨人は継投でなく、上原投手が続投。しかし、5番・前田選手、6番・シーツ選手に連続タイムリーを打たれて巨人8−3となったところで、上原投手をあきらめ、2番手・岡島選手にスイッチ。上原投手は完投もならず。
9回裏、巨人は3番手・ベイリー投手が登板し、最後は2番・東出選手を三振に抑え、ゲームセット。巨人が8−3と快勝。上原投手が札幌ドームで3年連続勝利をマークしました。

 
広島
巨人 ×


今日の勝利は単なる1勝ではなく、非常に内容のある1勝という印象でした。ただし、これをこのあとの札幌での2試合、そして今後の戦いにつなげていくことが大切でしょう。明日も非常に楽しみです(^^)。(2003.6.17提供)


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