2003年7月26日(土)


0泊3日「函館観光」…早朝の函館駅前探索
この日、急きょ函館へ行くことに。行く理由は(1)函館競馬場臨時郵便局の小型印押印、(2)青函トンネルが描かれた湯ノ里局風景印の押印(知内町、知内駅の最寄り局(約1km))、の2つ(^^;。
昨晩の23:55・中央バス札幌ターミナル発の函館行・高速はこだて号に乗って、函館へ。この日はバス3台での運行で、1号車と3号車が中央バスの運行。で、私が乗った2号車は北都交通のバス。今年4月から札幌−函館間の高速バスの運行が、今までの中央バス&道南バス「オーシャンドリーム号」、北都交通「オーロラ号」の2つだったのが3社共同運行の「高速はこだて号」になり、今までは「オーシャンドリーム号」のみ利用していたので、北都交通のバス利用は今回初めてでした。


5:04

函館駅前に到着。5時間足らずで到着。車内では4時間くらいしか寝られませんでした(^^;。
5:10 6月22日に開業のJR函館駅の新駅舎に行く。旧駅舎で営業していたとき、駅前にあったポストの上には旧函館区公会堂のミニチュアがあったのですが、今は旧駅舎の取り壊し中のため、ポストはいったん駅の西側に移設し、ミニチュアはありませんでした。
また、1階にあるコインロッカーは400円から。札幌も400円のがありますけど、ついに函館でも400円と値上げですね。でも、2階に「臨時コインロッカー」があるのですが、早朝は閉鎖しているため、金額確認できませんでした(^^;。
5:45 函館中央局近くに月光仮面像があります。月光仮面の作者である川内康範さんは函館出身ということで、それを記念に置かれています。で、台座には「憎むな 殺すな 赦しましょう 川内康範」と書かれています。
で、月光仮面の持っているピストルは函館中央局の局舎に向けられている…
…ように見えても、ちょっとだけずれてました(^^;。
6:05 函館駅前の朝市にある恵比寿屋食堂でいくら丼を食べる(1000円+税)。

知内町風景印局廻り
朝食後、時間つぶしに函館駅内の喫茶店でブレンドコーヒーを飲む。そして、7月15日に使用開始の湯ノ里局風景印を押しに知内へ。


7:00

函館駅からスーパー白鳥10号に乗る。
7:40 木古内駅に到着(2分遅れ)
7:44 木古内駅前から松前行・函館バスが発車する。(3分遅れ)
8:14 湯ノ里保育園前バス停で降りる(運賃530円)。国道228号線から約200m北にある湯ノ里郵便局の裏側にしっかり「〒」マークを入れて、郵便局の存在を示しています。帰りのバス(函館行、木古内行)が8時25分発ということで、走って局に向かう。
8:16 湯ノ里郵便局に到着。ゆうゆう窓口で風景印を押印する。
8:24 押印終了し、局を出る。バス到着時刻まであと1分…全速力で湯ノ里保育園前バス停に向けて走る。
8:25 湯ノ里保育園前バス停に到着。年輩の女性がバス停で待っており、まだバスが到着していない模様。なんとか間に合いました(^^)。
8:27 木古内行・函館バスが到着し、バスに乗る。さすがに汗だくです(^^;。
8:38 元町バス停で降りる(運賃320円)。バス停向かいの知内局に行き、ゆうゆう窓口で風景印を押印する。これで知内町の風景印完集(^^)(たった2局ですが(^^;)。
8:54 知内局での風景印押印終了。木古内方面行きのバスがしばらくないため、木古内駅まで走っていくことに。その距離約9km(^^;。木古内に向かう途中、知内町と木古内町のマンホールデザインがユニークだったので、デジカメ撮影する。また、知内町と木古内町の町界にある2町のカントリーサインも撮影。マンホールもカントリーサインもJR車両が旧塗装の485系電車。これは青函トンネル開通のときの1番列車とのことで、湯ノ里局風景印もその車両を採用したとのこと。こういう事実なら納得ですね。20世紀デザイン切手にも登場していますから、歴史的な意味合いが強い車両ということになりますし(^^)。

知内町1
(JR特急485系、鮭)

知内町2
(JR特急485系、鮭、ホタテ貝)

木古内町(威臨丸)

10:02

木古内駅に到着。そして、今日から電話予約開始となる、札幌ドームで11月5〜7日開催のアジア野球選手権(2004年アテネ夏季五輪の出場権をかけた大会)・日本戦チケットを入手するため、公衆電話から電話をするもずっと話し中(^^;。
10:35 約30分、電話をかけ続けるも、一度もつながらず。函館行き列車の発車時刻が迫っていたため、公衆電話からのチケット予約はあきらめる。
10:37 木古内駅から函館行・寝台特急日本海1号に乗る。本来は乗車券+立席特急券での利用ですが、立席特急券は自由席特急券と同じ料金のため、乗車券+自由席特急券の切符(1310円)をオレンジカードで買って、乗車する。
10:40 特急車内では携帯電話を利用し、アジア野球選手権のチケット予約をしようとするも、やはりずっと話し中。しかし、5分くらいしてやっとつながり、まずは11月5日分の予約を完了。そのあと、2分くらいで再びつながり、希望日や枚数などを登録し、あとは予約番号を聞いてその番号を登録すれば予約完了…と、いうところで、渡島当別駅を過ぎた直後、トンネルに突入したため電話が切れてしまい、予約は無効に…。トホホ(;_;)。
11:14 どんなに話し中になろうとも、ひたすら携帯でアジア野球の予約を試み、もうすぐ函館市内という位置でやっと3日分のチケット予約を完了(^^)。
勝負はやってみないとわからないけど、この目で日本がアテネ五輪切符を獲得する瞬間を見たいものですね(^^)。私が行くから、絶対やってくれるでしょう(^^)。(2003.7.29提供)

いざ函館競馬場へ…
再び函館に戻り、このあとは第2目的の函館競馬場臨時郵便局の小型印押印をすることに。


11:27

寝台特急日本海が終点・函館駅に到着。車両とヘッドマーク(ED79機関車と客車)を撮影する。ED79のヘッドマークは本来、地が青なのですが、表面が汚れて青色がほとんどわからない状況(^^;。「青函トンネル開通」記念切手でもちゃんとヘッドマークの地は「青」なのに(^^;。
改札を出て、あらかじめ前日にお会いすることを約束していた、JPS函館支部の方が待っていて、昨年10月の北海道会員大会以来の再会。このあと昼食をいっしょにとることに。
11:55 昼食の前、啄木小公園に寄ってもらい、石川啄木像を撮影する。函館日乃出局、函館堀川局の風景印にも登場している、この啄木像は本郷新の作品。本郷新の作品といえば、

●ふるさと切手「雪世界II・幣舞橋」・フィッシャーマンズワーフ局風景印/「冬」
●釧路大町局風景印/「石川啄木像」
●札幌駅パセオ局風景印/「牧歌の像」(札幌駅南口)
●真駒内上町局風景印/札幌五輪記念碑「雪華の舞」(真駒内公園)
●札幌大通局・旧図案風景印/「泉の像」(大通公園・西3丁目)
●稚内局・旧風景印/「氷雪の門」(稚内公園)
●苫小牧しらかば局風景印/「緑の環」

…調べると、たくさんありました(^^;。単なる像と思っていても、いろんな作品が同じ制作者ということがあるんですよね。
で、写真撮影は、啄木像のバックには啄木のお墓がある立待岬を入れてみたりしました。
啄木像の後ろには函館で詠んだ短歌がありました。

潮かをる北の浜辺の
砂山のかの浜薔薇(ハマナス)よ
今年も咲けるや

啄木

でも、石川啄木の切手はまだ出ていないんですよね。早く登場してほしいですよね(^^)。でも、啄木切手が発行となれば、2000年2月7日発行のふるさと切手「雪世界II」(→局廻り記/ふるさと切手「雪世界II」押印記))のように、啄木像の風景印を使用している釧路や函館へ飛び回るかも(^^;。
12:05 焼肉屋で昼食をとる。消印押印は函館競馬場の小型印だけなので、函館支部の方と1時間以上、焼き肉を食べながら、雑談をする。
13:40 焼肉屋を出て、函館競馬場前まで送ってもらい、ここで函館支部の方と別れる。本当にありがとうございました。
13:45 函館競馬場に入場(100円)。入口近くのパドック前に函館東局の臨時郵便局を開設。そこで小型印を押印。風が強く、葉書類が飛ばされないように気を付けて押印。でも、今年は札幌も毎日のように強風ですので、今日だけが特別という感じではないですね。ほんとに、風の当たり年みたいな感じ(^^;。
押印が終了し、競馬場の写真を撮影(右下は9レースの優勝馬)。そして、10レースのラベンダー賞(2歳オープン、1200m・芝)の単勝を買うことに。「ラベンダー」にふさわしい名前の馬がないかな、と思ったら、道営競馬から「フラワーサークル」号が出走。単勝人気も2番目(それでも10倍以上と、1番人気の馬がダントツの支持)だったので、100円分購入。で、フラワーサークル号は第3コーナーから外をまくって追い込んできたのですが、先行した1番人気の馬がラストの直線で差を広げて優勝。フラワーサークル号は惜しくも2着でした(^^;。
15:00 函館競馬場をあとにし、競馬場前電停から函館市電・谷地頭行に乗る。この日は函館市電は1乗車、全区間200円均一で、ちょっぴり得した気分です(^^)。
15:20 新川町電停で降り、函館中央局に到着。風景印を記念押印する。これで、今回の旅行における記念押印は終了です(^^;。

夕方の函館観光
記念押印も終わり、このあとは純粋な「函館観光」…と、いっても観光だけでなく、記念・観光スタンプ押しもしっかりする私(^^;。


16:15

函館中央局から500mほど離れている、土方歳三最期の地碑(函館市総合福祉センター前)に行き、デジカメ撮影する。土方歳三は34歳にして死したわけで、今の私と同じ年ですね…。
16:33 歩いて函館駅前に戻ると、チンチン電車「箱館ハイカラ號」が止まっていたので、デジカメ撮影する。
16:35 函館駅前電停から函館どつく前行・函館市電に乗る。
16:42 末広町電停で降りる。
16:50 基坂(もといざか)を登り、元町公園に到着。まずは旧北海道函館支庁庁舎の元町観光案内所にある観光スタンプ2種(ハリストス正教会、旧北海道函館支庁庁舎)を押す。そして、いろんな観光パンフが置いてあり、そのなかにある「みなみ北海道ぐるりんMAP」の冊子に「マル得クーポン」があり、このあと行く2階の函館市写真歴史館に入場した際、クーポンを出すとポストカードプレゼントとあったので、冊子をもらい、その場でクーポン部分を切り取る(^^;。
ハリストス正教会 旧北海道庁函館支庁庁舎
17:05 函館市写真歴史館に入場(200円)。クーポンを出して、ハリストス正教会のポストカードをもらう。
17:27 次に旧函館区公会堂に入る(入場料300円)。旧函館区公会堂は国の重要文化財に指定。シヤチハタ式とゴム印のスタンプを押す。壇ふみさんがナレーションをしている旧函館区公会堂のビデオを見たのですが、この建物のできた経緯、そしていろんなことを経て、現在に至る様子を見ると、単に歴史のある建物というわけでなく、函館市民の思いが深い建物であるということがわかりました。そのことを含めての「重要文化財」なんですよね。
旧函館区公会堂1 旧函館区公会堂2
18:05 久々に函館ハリストス正教会に行く。切手にも描かれている「撮影ポイント」に行くと、木の葉が建物の右側を隠している状態。冬だと木の葉が落ちて、建物撮影には支障がないのですが、夏はちょっとジャマですね(^^;。撮影するならやっぱり冬。だからこそ、ハリストス正教会は冬の切手なんですね(^^;。

2003年7月26日撮影

2000年2月7日撮影

2001年12月24日撮影

18:20

函館市旧イギリス領事館を見学(入場料300円)。函館にペリー総督が来て、国際化していく状況などを紹介。これを見ると来年5月17日にペリー総督・函館訪問150周年の日にぜひ記念押印をしておきたいな、と思ってしまいました(^^;。こちらにもスタンプがあり、しっかり押印。スタンプにはしっかり「開港記念館」とも記されてます。このスタンプはカバー作成においての必需品ですね(^^)。でも、インクが薄かったので、白カバーには押しませんでした(^^;。次回に期待かな。
函館市旧イギリス領事館
18:45 見学関係は今日最後として、昨年開館の「北島三郎記念館」(建物の1〜3階)に入る(1,500円)。なんと見学者である私ひとりのために、ナビゲーターの男性がつくという贅沢な対応でした。最初は北島三郎さんが高校時代に実家の知内にあった旧国鉄松前線・渡島知内駅の駅と列車内をイメージしたところ。そのあと、高校を卒業して、青函連絡船に乗って上京するところ。さらに流しの歌手をやっていたときの渋谷の飲屋街、3畳一間で暮らしていた部屋のシーンを再現。そして、師匠である船村徹先生との運命の出会いを果たし、昭和37年にレコードデビュー。その後の輝かしい活躍を示す、全シングルジャケットのパネル展示と主な曲の映像紹介。以上が2階の展示で、3階に上がると、数十人が見ることができる「劇場」に入り、後から来た女性2人の見学者といっしょに、新宿コマ劇場の公演を再現したセットの上にサブちゃんの模型が歌に合わせて動いている様子。両サイドには大型スクリーンにてクライマックスで盛り上がっている公演の映像、すごいド迫力で、終了したときには、拍手モノでした(^^)。1,500円は高いですけど、それだけの価値は十分あると思います。
19:30 ベイエリアのハセスト(ハセガワストア)でやきとり弁当(大・580円)を注文して食べる。たれは私にとって初体験の「塩だれ」。この塩だれもおいしかったです。
20:01 ハセストを出て、十字街電停に向かう。
20:06 十字街電停から湯の川行・函館市電に乗る。
20:13 函館駅前電停で降りる(運賃200円)。
20:16 JR函館駅に戻る。2階に行き、「ワイヤレスインターネット利用可能箇所」のところで、無線LAN利用によりネット利用をする。
20:45 ネット利用を終え、1階の喫茶店に行き、ミニケーキセット(500円・税込)を注文して、HP更新作業をするも、睡魔が襲い、作業はほとんど進まず(^^;。
21:40 喫茶店を出て、函館駅前のサンクスで午前中に予約したアジア野球選手権のチケットを購入する。
21:50 ハンバーガーショップ「ラッキーピエロ」函館駅前店(昔はミスドがあった)でコーヒー(140円)を注文し、HP更新作業をして時間をつぶす。23:40・お店を出る。
23:55 函館駅前から札幌行・高速はこだて号のバスに乗る。帰りは道南バスでした。


5:10に大谷地駅で降り、あらかじめ大谷地駅に置いてあった自転車に乗って、5:20に無事帰宅しました(2003.7.29提供)


新旧函館駅舎のオレカ購入
早朝、JR函館駅にて新旧函館駅舎のオレンジカード2枚セット(各千円券、売価2,000円)を買いました。旧駅舎「さようなら4代目函館駅」(1942.12.20〜2003.6.20)は昭和57年当時の函館駅、そして新駅舎(2003.6.21〜)はまだ旧駅舎が残っている状態の写真ですが、今日の段階で旧駅舎がわずかを残して取り壊されており、そのうち正面玄関(南口)が見える状態の駅舎写真のオレカも発売されることでしょう。(2003.7.29提供)


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